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この本を読んで英文を画期的に理解できるようになった。
とてもありがたい本。
この後刊行された様々なヴァージョンも読んだが、本書だけで十分である。他のヴァージョンは売却してしまった。(2021.9.7)
※2002.2.10購入@読書のすすめ
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英語に苦手意識があるけど、習得してみたい。
そんな思いで読み始めた本だけど、これなら私でも楽しみながら勉強できるかも!?と思えた。
初めて英語が楽しいと思えた。
イラストが可愛くてわかりやすい。
専門用語が全然出てこないので読みやすかった。
苦手意識が強い人にこそオススメ。
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TORAELさんで3色ボールペンによる読解を学んだことからこの本のことを思い出したのです。外資系の会社に入り英語を学ばなくては!と集めた本の一冊でしたがその会社とも英語とも縁がなくなり、放置。会社も英語もトラウマでしかないし、本も放置。17年が経過。
まさか17年も放置した本が、こんなに充実した本だったとは思いませんでした。
主役「猫」 、脇役「エド」が箱の中に入れられるところから物語はスタートします。猫は引っ掻き、エドは追いかける。
他の参考書と決定的に違うのは、英語の仕組みを学ぶ毎に、物語も進行するところです。
この辺でつまづいた、というのが思い出しやすい。
文法用語は出てきませんが、簡単に文型での言い換えが分かります。全文色分けされて解説されています。
最後まで文章を読みきってしまうくらい、読解力がつきます。これは、英語教室に行った後だった、というのを差し引いても、凄いことです。
on,off,in,out,at,to,by,of,for9個の前置詞の付録が付いていて、前置詞が弱いですね、と指摘されていた私には有難い付録です。
ストーリーが何より可愛いです。
猫はエドのブルーベリーパイが大好きなのですが、盗み食いしているのをエドに見つかり、嫌われてしまいます。
エドはドアノブ付きのドアにして、猫を締め出してしまいます。猫は懸命に中に入ろうとするのですが、遂に諦めてしまう。
姿が何日もみえなくなって、エドが心配して猫を捜すと、外の排気口の下でブルーベリーパイの香りを嗅いでいて、すっかり痩せて小さくなって、弱っていました。
エドのブルーベリーパイが何より大好き!な猫の気持ちを理解したエドは、猫を家の中にいれてあげて、仲直り。
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文法事項はわかるけど、全然自分の中で「英語がわかっている感」がないので、それこそかなりの「いまさら」感だけど、英語を何とかしようと思い購入。
英会話とか音読とかも大事ですが、「読む」ことに重点を置いているので、私向きかな。読みやすくわかりやすい。なぜ「動詞」が大事なのかが、やっと腑に落ちた。それだけでも、効果的なように感じる。
多読
2112字
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面白かった。特に、あのちょっと怖い話が頭に残ってイイ。笑
何回も読める一冊。というか何回も読んでこそ効果が出ると思われます。
このシリーズ、続けます!
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英語の文法を易しく易しく説明している本。
主語を「役者」、修飾語句を「お化粧」と呼ぶなど、
学校で習う英語とは違った切り口で工夫された説明がすごく面白かった。
そしてビッグ・ファット・キャットがとにかく可愛い。
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下手したらABCから始めた方が良いんじゃないかと思うほどの英語音痴=私でも、理解出来そうな本ですな。
手に取ってもアレルギーがおきなかった。
とにかく、取っ付き易いです。
初期に英語に躓いてしまった方と、勉強から離れて長い年月が経って???になっている方に特にオススメです。
あと、教職の方も良いかもしれません。
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この本を読んでどんだけ目からうろこが落ちたか知れません。英文をアウトプットする事に対するためらいが一気に吹き飛んだ本。基本構文さえわかってれば、順番はあまり重要じゃないってことが理解出来た一冊。
英語アウトプットのバイブルじゃないかと思います。
Posted by ブクログ
英語多読を始めるきっかけになった本です。
2年前に一度読み、多読を始める直前に再度読み、
50万語を超えたところで三度目を読み返しました。
多読を始めてから他の文法本は読んでいませんが、
知らず知らずのうちに「主役」「脇役」と「化粧文」「接着剤」
を区別して読めるようになっていました。
訳し上げすることはなくなり、文頭からそのまま読む癖が
ついているので、解説を読む必要はほとんどなくなっています。
この本に出会えたおかげで
好きな本を自分のペースで楽しく読む習慣がつきました。
31冊目 1,382words YL2.0
total 595,384words
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文法用語を使わずに文法を説明しているのが画期的!
カラーで絵や図が豊富。
本質を絞っていてわかりやすい。
忘れていた英語のおさらいに最適!(^O^)
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これは僕みたいな英語初心者にはとっても良い本でした。英語の文法を、文法用語を使わずに簡単に説明してあります。シリーズ物の物語?もあるみたいなので今度はそれを読んでみよう。
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英語にとって重要なのは、このキャットがなにをしたかなのだ。店番をしてる人が、それを代弁する。
なぜなら店番にとって重要なのは、キャットがどう行動したかだからなのだ。
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英語が出来ないのは読書が足りないから。
学校であんなにやっても、本を一冊も読み切ってない。
そりゃそうだなと。
例文がおもしろかった。
面白いな本をたくさん読めば、知ってる文は聞こえる。
読まなきゃな。
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英語習得にやはり王道はない。筆者がオススメするのはたくさんの文章を「読む」こと。読むためには基本的な文法や単語は知っていたほうが良いが、ただ文法を学んだり、単語を暗記することよりも、文章をたくさん読むことで文法も単語も蓄積されていく。多少わからなくても前後関係で理解すればOK。わたしたちが国語を学ぶ際、教科書でたくさんの文章を読み文法力や語彙力を増やしてきたのと同じこと。日本の英語の教育では、中学校や高校ですら一冊の小説も読まずに終わってしまう。このことが日本人が英語を学習しているのに英語が使えない理由だと書かれていた。
英語で書かれたブログなどで日常的に英語を読む習慣をつけようと思う。
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既存英文法を使わず、箱と矢印のイメージで理解するメソッド本。
昔読んだ時も画期的だと思いましたが、英文に少し慣れてから改めて読むと全て合点がいく。
多読を始める前に読んでおくとかなり効果的な本です。
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いわゆる5文形ではなくて、こういった絵で表現すると、英語もとってきやすくなるのかも。SVOでなく誰かから誰かに向かう矢印なんだというだけで、受け取るニュアンスがだいぶ変わる気がする。そう思えただけで大きな収穫。そしてaとtheの違いが初めて掴めた
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高校生の時よみたかった。
読んだ気になっていたけれど松田奈緒子先生がこれをきっかけに英語の本が読めるようになったとツイートしていて読んでいなかったのに気がついた。
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文法の説明は5文型を簡単に言おうとしたもので、特に自分には必要なかったけれど、英語を話せるようになるための、著者の指南がすごくよかった。多読ってそういう意味で必要なのねっと目から鱗が落ちました。
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「お勉強」でない英語を教えてくれた「恩師」。
当時は高校生、でもこの本は大人が読んでもいい。切り口が面白いです。
読み終わったら、英語で読書がしてみたくなること請け合い。
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英語の読み方のコツが易しい文章とイラストで書かれていて、読み終わったときには他の英語の物語も読んでみたくなりました。
わかり易いというだけでなく、本の作り自体も素晴らしく、何回も読み返したくなる内容です。
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英会話の勉強中です。
受験英語はそれなりにできたのですが、英会話が本当に苦手‥
仕事でも英語の会議があったりして、そろそろ重い腰を上げないと、若者に置いていかれそうです。
世界一簡単ということなので、まずはこの本を読んでみました。
基本の文法が分かっている方には、簡単過ぎるかもしれませんが、最後の前置詞のイメージはとても良かったです。
Posted by ブクログ
家で眠ってた本です。
文法書等で説明される用語をほとんど用いません。
オリジナルの解説です。
すっごく分かりやすく書いてるんだと思います。
集約し過ぎな気もする。
好き嫌いが分かれるかも。
もう1回読んでみる。
Posted by ブクログ
2015年4月で40刷のロングセラー~先に渡米していた先の夫を追い掛け留学,結婚生活を営みながら子を産み育て,苦労して英語のコミュニケーションを成立させた。英語習得には読むことが大事だと考え,どこかで誰かが使った表現方法を誰かが真似て定着したモノだ。基本は役者(主語と目的語)と動き(動詞),化粧(形容詞や関係代名詞)は後で考えよう。aとtheの違いは,真っ暗な中,上からスポットライトが当たっているのがa,クロスにハイライトが当たり浮かび上がっているのがthe。接着剤(前置詞)でin the trainとon the trainの違いは停まっている列車と動いている列車の違い。onは接触しているイメージだ~アメリカで20年過ごして,英語の本を通して読むことができるようになったら喋れるようになると確信を持ち,大学で多くの学生を留学に送り出しいる(いた?)
Posted by ブクログ
何と無く英語が勉強したくなる本。
英語の理解が少しだけ深まった本ですが、読み終わっても英会話会話してないからあまり意味のなかったような気がする本。
かなり趣味的に英語を好きになれた本だったと思います。
内容は分かりやすいです。途中詰まる所もありますが。