【感想・ネタバレ】百均で異世界スローライフ １のレビュー

小鳥遊郁 / アレア

平凡な学生の倉田ナナミは、異世界の女神様によってファンタジー世界に召喚されてしまう。戸惑うナナミに、女神様は一つの能力を与えた。その能力の名はなんと「百均」……現代日本の百円均一ストアから品物を取り寄せる能力だった。求めていた能力や魔法を貰えなかったナナミは残念がるが、彼女の呼び出す百均の商品が異世界の人々を魅了し大ヒットを連発する！ とんとん拍子で自分のお店を持つことになったナナミは、さまざまな百均アイテムを呼び出して異世界の人々との交流を深めていく。現代日本の百均アイテムが異世界に幸せを呼ぶ、異色のスローライフ繁盛記、ここに開店！

[ふわもち · ★★★★★]

続き出てほしい

web小説から気になったので購入したけど、書き下ろしのボリュームや所々に書き直して読みやすくなってました。挿絵も雰囲気に合ってたので良かったです。ただ残念なのは続き出ないところ。出てほしいなー。

[くまっぴち · ★★★★☆]

チートがおもしろい

嫌な人も出てこないし、主人公もほのぼの可愛いし、さらっと読めます。もっと売れるものがあるのではと思うのですが、選ぶものの着眼点がなんだか変わってておもしろいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

女神から百均の品物を買える能力だけを貰って異世界に転移したナオミ。出てくるのがいい人ばかりで、あれやれよと百均の品を揃えた店舗を成功させる。全体的にのんびりしているが、そう退屈ではない。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

無料版を読んでみましたが

異世界生活2日目。
食堂で、店員さんにマヨとジャムをお試しと渡したら、行列できて、その人たちにも無料で渡す。
最後の子供二人は無言で手を出す。最後だけありがとうって言ったし、ま、いいかと軽いノリ。

どんな世界なのかもわからないのに、女神の加護があるから、大丈夫・・・超ご都合主義というより節操なしが過ぎる。
主人公が目指しているのか、さっぱりわからない。

商業ギルドの人も、初対面の主人公に
「あなたなら大丈夫でしょう」とか店舗貸し出すとか。

あり得ないというより、してはいけない、展開満載。

ご都合主義は好きだけど、ここまで無節操な主人公も異世界人たちも無理。