【感想・ネタバレ】忍者歌丸後編のレビュー

かわのいちろう

忍術の極意を和歌という形で伝えた「忍歌」。その忍歌を心に刻み戦国の世を生き抜く忍者「歌丸」の物語。
忍び里を襲撃し身重の妻「おみつ」をさらった相手が徳川家康配下の忍将「服部半蔵」だとわかった歌丸は奪還に向かうが、その先にはあの織田信長を巻き込む伊賀者との壮絶な闘いが待っていた。
現存する忍術文書に基づいたリアル忍者のサバイバルを描いた後編。

[やま · ★★★★★]

最後は悲しく

忍の物語は戦いの場面はかっこいいですが、、さいごはかなしいけつまつが多いですね。。一生懸命妻と子どものために戦ってきたけど、ラストはかなしかったです。

[ヘイズルーン · ★★★☆☆]

2巻で終わるのが惜しい

歌丸は愛妻おみつ救出の為におみつを攫った服部半蔵や伊賀忍者と戦う。
忍術文書に基づいたリアル志向な所がいいと思ったので、4～5巻まで続いて欲しかった。

＃感動する ＃ドキドキハラハラ ＃ダーク