【感想・ネタバレ】モナリザ・オーヴァドライヴのレビュー

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Posted by ブクログ

ギブスンの電脳空間完結編 ギブソンの日本好きがいい
表紙   7点依光 隆
展開   7点1968年著作
文章   8点
内容 750点
合計 772点

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2016年06月22日

Posted by ブクログ

 ニューロマンサー・シリーズ第三弾にして完結編。

 色々なキャラクタがカムバックして魅せる長編物語のクライマックス。前作二冊を読まれた方には、他人の評価など無関係だと言えるでしょう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

《電脳空間》シリーズの完結篇である。
自分には難解だった。
こういう小説とか、ミクとかのことを思うと、肉体には何も意味がないんじゃないかと思う。
やっぱり、ケイスが一番好きだな。

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2011年02月25日

Posted by ブクログ

電脳空間とマトリックス、そこに宿る神と、神に近しい者たち。ついには神話にまでなってしまったマトリックスとハッカー達。哲学か信仰か思い込みか。ついに舞台は宇宙へ、そして銀河へ。どこまで行くの〜!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ギブスンのスプロール三部作の第三弾。「カウント・ゼロ」に引き続き、複数のストーリーが同時並行するので個人的には読みにくい(途中で登場人物が分からなくなってくる)ため途中で挫折。また機会があれば読みたい。

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2021年05月31日

Posted by ブクログ

中学校の図書室に早川の世界SF全集があって、そこから青背へと進んだので、ずっと海外モノはSFクラシックを読んでいるという意識がどこかにあった。新刊を買う日本人作家のSFや漫画とはべつの棚に入っている感じ。いっしょの棚に入りだしたのは、ウィリアム・ギブスン×黒丸尚(日本人特権!)から。
いまどこかで、だれかが、いまの話を書いている、という共感。サイバーパンクはリアルタイム世代です。黎明期なんて面白いものときまっている。そう、非常に退廃的な未来イメージを定着させたけれど、サイバーパンクというのは、黎明期のアイデアなのだ。三部作最後の本作の、新しい地平線が生まれるようなラストの開放感が懐かしく思い出されます。
現代作家ガイドの書誌には03に載った「VIRTUAL KYOTO」も、アートランダムのロバート・ロンゴに載ったテキストも入ってないってことは、もっと見落としてるものがあるのかも。98年頃からは、あまり熱心にフォローしていません。

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2011年06月15日

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