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読みやすくスポーツをやっている学生には参考になる思考法がありました。
渡米前、2017年時点の大谷選手の考え方に触れられる内容で興味深く読ませていただきました。
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大谷選手の今までの野球人生を振り返って、どのように成長してきたのかが分かりやすく書かれていた。
大谷選手は心・技・体を極めているが、中でも常に向上心を持って成長し続けようとする「心」が誰よりも素晴らしいと思った。
スポーツとは違う舞台で活躍してる人も学ぶべきポイントはたくさんあると思う。
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【唯一の著者:大谷翔平選手の一冊】
本書は2016年シーズン終了後、すなわち海を渡り世界で活躍する前の大谷選手の一冊。本書全体を通じて感じたことは、何か特別な価値観や才能があるわけではなく「野球が好きでとことん追求したい」という源から全てが生まれているということでした。
数々の偉業を打ち立て、今オフにはかつてない年俸での移籍をしましたが、世界一の選手になるにしても会社員として成果を出すにしても、共通する大事なことが残されている一冊だなと思います。
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大谷翔平かっこいい!この本が出た2017年当時も活躍していたが2023年現在見違える成長をみせ10年1000億円契約。どんどんと成長していく姿をみて刺激をもらっております
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他人の評価を気にせず、自分自身の評価を基準にしている。他人のいいところを認めて、自分に取り入れようとする。世界の大谷はストイックな世界で生きているんだと思った。野球が好きで楽しんでいるから苦痛ではない。野球を始めた頃の気持ちのままなんだと思った。
ただ、野球用語を知っている方がもっと楽しめる本。
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ここまで二刀流で成功するのに順風満帆ではなかった素顔がわかる作品になっている。
・尊敬
相手の弱点ではなく長所をみつけて、それを乗り越える努力をする姿勢
→人間関係にも相手の短所が見えがちだが、良いところを探して相手の良い部分と向き合っていくことが自分自身も成長させてくれる。
⇨見習うべきところは相手に必ずある。
先輩ダルビッシュや栗山監督から教わったことをいつまでも覚えている
→一緒に丁寧に教えてくれたこと、直接でなく書籍も読んでいる。
⇨尊敬した相手がアウトプットしたものを一生懸命インプットする。
先入観は可能を不可能にする。
→160キロに到達
それだけ一本ではだめ。
変化球を身に付けていつもの大谷と違うぞとみせる。
⇨人生でも一本の軸を持ちながら、変化球の選択肢が必要。仕事、恋愛、衣食住などなど
・意外
ストイックに見えるが、自分へのご褒美で甘いものを食べるところ
※ただし、打ち上げ後はすぐに調整に入る
⇨いきぬきは大事だが、いつなん時であってもプロであることを忘れてはいけない。
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オオタニサーン
と言われるほど
今や世界で活躍する
大谷翔平選手
WBC優勝の立役者でもあり
常に世の中の話題に上がる
誰からも
親しまれ
憧れられ
でも
そんな
キラキラ輝く彼の裏には
波ならぬ
思考力と努力と向上心と
出来ない理由ではなく
できる要素を探すことを前提に全てが進んでいる
夢を描かなければ近づくことは出来ない
日々更に高みを目指す
そのための努力は惜しまない
野球に捧げるその姿勢
学ばせてもらいます!
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大谷選手の思考を覗くことができる。常に活躍し続ける背景には、自分と対話する時間、向上心、楽しむ心が重要なのかなと感じた。
野球選手ではないけど、マインド・思考については生かせるものが多く書かれている。
個人的に好きな文
大谷のように世界の注目を集めるヒーローになれなくても、半径10m内のヒーローになることは出来る。
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こうして本を通して尊敬できる人に会えるんだなと思った
温和な雰囲気に見えるけど
若くして溢れ出る向上心と俯瞰力も持っていて
読書で自分磨きしてて
落ちてるゴミも拾ってしまう
凄く好きな人間性
つい現地で応援したいと思ってしまう
会いに行きたくなる
Posted by ブクログ
大谷翔平選手の日ハム時代での考えなどが120項目になって綴られています。
大谷翔平が大事にしている言葉の中に「先入観は可能を不可能にする」という言葉がありました。正にこれまでの歩みはこの言葉を心に刻んで行動していると自分自身は感じています。そして、自分の限界を決めない、諦めないというマインドが今シーズンの偉大な業績になったに違いないと感じました。
また、現代社会を生き抜く私たちにも通ずること、感じることがある作品でした。
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2017年の開幕前、つまり大谷がメジャーに行く1年前に書かれた本。大谷の言動から、彼の進化、成長の元となっている思考の傾向について書かれている。2021年のシーズンを、9勝45本塁打で終えたことを知っているこのタイミングで読んだから、この本に書かれている思考方法を継続した(あるいは進化させた)結果、彼が前人未到の高みまで到達できたのだと感じ、より感慨深い。子どもへのプレゼントとして買ったのだけれど、自分の方が夢中になってしまった。
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最初から出来ないと決めつけつけるのはやめよう
不可能とは事実ですらなく単なる先入観だ
不可能とは可能性だ
見るポイントは相手のいいところだけ
相手の弱点を突くより 自分がどう成長するかの方に興味があります
自分が「やりたい」と思える練習であれば努力だとは思いません
目標を叶えるために今 何が必要なのか
それを意識すれば 自然と頭と体が動き出す
素晴らしいです!
Posted by ブクログ
(07.19.2017)
尊敬。恵まれた体格や生まれ持った才能だけに頼っていては、一番にはなれない。見えない所で誰よりも努力しているんだなと感じた。読書を通じて考える力を養っている事に驚いた。一見するとスポーツ選手に読書は必要ないと思えるかもしれないけれど、どの分野であれ一流と呼べる人は皆常に考えている。素晴らしい。
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大谷選手の言葉が集められた一冊。
華やかな部分だけではなく彼の苦悩や不安な気持ちも詰まっている。
大谷翔平さんを大好きなお友達の影響で彼に興味を持ち。
彼の考え方や実際にどんな行動をとって来たかを知りたいと思って読んでみた。
野球の成績や試合について細かく書かれていて
その時に彼がどんな考えだったか、何を思ったかなどが書かれている。
少年時代からメジャーリーグに行くまでの
彼の考え方が詰まっている。
心に響いたポイント
みるポイントは相手のいいところだけ。自分がどう成長するかに興味がある。
僕はもっともっと出来る。誰よりも自分が自分に期待している。
誰もやったことがないことをやりたい。
世界の歴史に残るような記録を作りたい。夢見るだけではなく目標を設定している。
先入観は可能を不可能にする
出来る出来ないよりも誰もやってないことをやってみたい
Posted by ブクログ
読みやすかったです
周囲の意見に左右されない
目標に向かって直向きに努力する
相手の長所を自分のものにする
日々の反省を明日へ活かす
などなど。よく聞くフレーズだけど、それがもはや当たり前に日々実践しているのが大谷選手。
Posted by ブクログ
内容は「予想通り」というか、目新しいものはありませんでしたが、大谷さんの凄さは再確認できます。天賦の才➕意志の強さ、ストイックさ、目標の高さが、彼をスーパースターたらしめているのだと思います。あと、やはり栗山監督は彼にとってスペシャルな指導者なのだと感じました。
Posted by ブクログ
大谷翔平の凄さは連日目にしているところで、以前からメディアを通して情報収集してきました。
なので真新しい発見というか、知らなかったことは無かったのですが、改めて大谷翔平を知り尊敬の念を抱きます。
Posted by ブクログ
WBCの興奮の中で大谷選手の考え方に触れたくて読んでみる
自分を信じる力、他罰的ではなく自責で考える力など、大人でもここまで俯瞰できる人は少ない
今後の成長が楽しみ、これまで以上に応援します
Posted by ブクログ
先日、メジャーで満票でア・リーグMVPになった大谷翔平。考え方、野球に対する姿勢を本で感じて、当然の結果だと感じた。常に、今の自分を成長させることを第一優先に考え、日本一になるには、世界一になるには、をとことん考えていた。アドバイスは素直に聞き入れ、自分で考えて取捨選択する、物事は楽しいことで判断するのではなく正しいことで判断して行動する、自分の目標に責任を持つ、先入観は可能を不可能にする、など今の自分に足りていなかった考え方などが多くあった。
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大谷選手は野球選手としても人としても素晴らしいと思います。
ただし、この本は著者が大谷選手であるかのように見せておいて、実際は彼の言葉にだれかさんが推測を交えた解説を加えたスタイル。
Posted by ブクログ
現在エンゼルスで活躍する大谷翔平選手の自身が語った言葉とともにその思考法に迫った一冊。
二刀流として前例のない活躍で大リーグでも飛躍した大谷選手の思考は読んでいて非常に刺激を受けました。
妥協しない姿勢、飽くなき挑戦心、揺るぎない反骨心などここまでの成績を収めるに至るべきアスリートとしての姿勢を感じることができました。
またグラビアも多く、試合での活躍とともに言葉が紹介されていてより心に強く焼きつくところは良かったです。
また、甘いもの好きなところや宇宙に関心のあるところなど素顔も知ることができました。
あとストレートの出来で調子の良し悪しを判断している部分は印象に残りました。
読んでいて大谷選手の意識が高く謙虚な姿勢に改めて身の引き締まるものでした。
また、大リーグでも新人王を獲得するほどの成績を残した原点には大谷選手の思考にあったことを感じた一冊でした。