あらすじ
反骨の評論家と柳橋の名妓の間に生まれた美少女・鷹野翔子は、愛する母を特高警察に虐め殺されるという痛ましい経験を胸に激動の昭和を強く生きてゆく。「あしたのジョー」「巨人の星」等の大ヒット作で知られる梶原一騎と、「同棲時代」「修羅雪姫」等の名作を送り出した上村一夫が生涯でただ一度だけタッグを組んだ伝説の作品!!
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良かったです
まさしく昭和の戦中戦後の混沌とした時代の中、翔子のきりっとした1本筋な気質と美しさがとても印象に残る。
カラーのページがあるが配色がとても綺麗。