【感想・ネタバレ】まんがでわかる お金と仲良しになる本のレビュー

穴口恵子 / みをまこと

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年商3億5000万円の会社を経営しながら、年間100日を海外の聖地で暮らす……。スピリチュアルな力を味方にして、富と自由と幸せを手に入れた著者が、その引き寄せの秘密をあますところなく公開。累計50万部ベストセラー『キノコ・キノコ』で一世を風靡した、みをまこと先生のまんがと、劇的効果があると評判の著者のワークで、「本当の自分」に生まれ変わる！

[ブクログ · ★★★★☆]

お金と仲良しになるというか、穴口恵子さんの自伝みたいな漫画。いつもパワフルな恵子さんだが、いろいろなことがあって、いつも頑張ってこられたんだな・・・と思う。
ほんわかと元気づけられる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

穴口さんのことを全く知らない状態で読みました。

最初は、ただの自慢本なのかな？漫画の絵も好きじゃないし読まずにおこうかなと思ったのですが、
せっかく手に入れたのでと読んでみました。

漫画だからか、ほぼ半日で、読み終えれました。
読んでみたら、ちょうど別のところでも、
聞いた言葉がいくつも出てきて、
今の私は、こういうことが必要なのかなと思いました。
ワークは、サラッとやったりやらなかったり。
おばあちゃんが、すごく素敵な方だと思いました。
表紙とカバーを外した部分の色使いが綺麗なのもいいですね。

覚えておきたいこと、心に残ったこと
・お金はあとから勝手についてくる
・お金＝愛
・お金とは自由で楽しくてワクワクしてそして無限です。
・今できること、ワクワクすることだけをやって、
自分の才能を発揮していけばみんなを幸せにできるのです。
・神は愛　愛は神
　神は私　私は神
　私は愛　愛はお金　
　お金は愛　お金は私　私はお金
・人生で必ずしも期待通りにいかないこと、
思いもよらないことが起きることを「天の配剤」と呼ぶ
・「天の配剤」は一見、ランダムにやってくるかのように見えますが、宇宙のリズムに同調して暮らしていると次第に「天の配剤」が自分に味方してくれるようになる
・言葉が自分の現実を作りだしている。自分の望みを言葉にし続けることが大切。自分の望みを言葉にし続けると自分自身がかわる。
・お金と仲良しの人は「金徳」を積もうとする。
・どのような環境に生まれ、どのような環境で育っても、豊かさを手に入れることができる。
・自分が好きなこと、やっていて楽しいと思うことは、たいていの場合、お金を稼ぐことにつながる。
・お金は「天からのお小遣い」
・お金はがんばった自分へのごほうび
・お金は幸せを運んできてくれる
・お金は人を幸せにする
・お金は好きなことをするためにある
・お金と仲良しの人はお金を美しいものと思う
・お金と仲良しの人は、みんな自信にあふれている
・自信をもつのに根拠なんていらない
・経験や知識や実績は、後から勝手についてくる。最初は根拠のない自信でよい
・根拠のない自信を身に着けた人は、「できるんだオーラ」を放つ
・お金と仲良しの人は「情熱」をもやし続ける
・お金と仲良しな人は自分を「幸運」だと思っている

金徳を積む「八つの習慣」
１、毎日、鏡の前に立って、自分自身を笑顔にする
２、あなたのまわりにいる人に笑顔で接する
３、まわりの人を笑顔にする、自然な心配りをする
４、どんな人に会っても笑顔を送り。幸せな気持ちでいる
５、あなたが持っている豊かさのエッセンスを、毎日惜しみなく活用する
６、お店などでお金を払うとき、相手に「ありがとう」と言う。
7、困っている人を見かけたら、積極的に手助けをする
８、いちばん幸せになってほしい人に、一日一回その気持ちを伝える

金徳を積んでいる兆し（サイン）
１、あなたのまわりに幸せそうな顔をした人が増える
２、人から誘われる回数が増える
３、人に褒められることが多くなる
４、出会う人が変わり、豊かな人がまわりに増える
５、自分のものの見方や考え方が変わる
６、新しいチャンスがくる
７、お金に感謝できるようになる
８、お金の流れが変わる