【感想・ネタバレ】東京No Vacancy 3巻のレビュー

犬上すくね

一夜限りの行きずりの恋。うたかたの関係。それは刹那の恋物語。エリートではないが仕事はデキる、でもホテル難民の主人公と過ごす仮の宿での四人の美女との「ベッドのおとぎ話」、ここに完結です。

[O.SUGI · ★★★★★]

ぉわった〜

いや、終わってしまった、かな？
ホテル難民、ある有るですね…
読み終わってホッとするお話でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

この漫画最初は主人公変えて別の男を毎回登場させた方がよかったんじゃないのかなあと思ったんだが、最後まで読んで納得、これは1人に固定しとかないと駄目だったわ。
そういう意味では正しく犬上すくね漫画だった。
この巻では喫茶店の話が一番好きだったかな。これもらしさが一番あった。

[波動防壁 · ★★★★☆]

男としては理想的

出張族で、宿が無いと何故か出会ったばかりの女の人が部屋に泊めてくれてセッ○スまで出来ると言う、男としては理想的な展開。
最終巻の本巻終盤は東京に転勤して出張が無くなる！と今までの事を回想して、一巻一話目の子と再会してエンド。
何となく、その子と結婚するのかなぁと思わせる最後だけど、それで良いのか？ワンナイトラブを楽しむだけなら良いけど、そういう相手と結婚はどうかなぁ。ちなみに、その子とは主人公が寝落ちしてやってなかったけど。