【感想・ネタバレ】尾木花詩希は褪せたセカイで心霊を視るのレビュー

あらすじ

【デジタル版にはダッシュエックス文庫創刊2周年記念プロジェクトのプレゼント応募シリアルコードは付属しません】「想いの欠片(ゴースト)が見える人と、初めて逢った」 久佐薙卓馬(くさなぎたくま)は廃墟と化したデパートの屋上遊園地で、傷だらけの古いカメラを持った不思議な少女――尾木花詩希(おぎはなしき)と出逢う。 卓馬の通う高校で“心霊写真を撮ってる変わった女”と噂される詩希に「屋上遊園地に出るといわれる“観覧車の花子さん”を撮ってほしい」と依頼するのだが、「幽霊なんていない」と取り合ってもらえない。しかし、諦(あきら)めきれない卓馬は写真部を訪ね、詩希を捜そうとするのだが、彼女がいるのは【心霊写真部】だと教えられて……。 卓馬が逢いたいと願う“観覧車の花子さん”を、詩希は写すことができるのか――。 少年の想いが少女の傷を癒す、優しく切ない青春譚。

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Posted by ブクログ

詩希ちゃんが大変可愛い。
無口無表情無感情..だけど主人公と関わるにつれ徐々に見えてくる彼女の可愛さ。こういう子が好きなのかも知れない。

竣成氏のイラスト目当てで購入しましたが私の趣味がカメラというのもあり楽しませていただきました。

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2017年02月25日

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