【感想・ネタバレ】花蜜ロマンス～不機嫌な貴公子に愛されて～のレビュー

蜜乃雫 / 青井レミ

おまえのきれいな花をよく見せてくれ
花売り娘を拾ったのは女嫌いの貴族様

育ての親に＜花を売る＞ため夜の街へと放りだされたエフラシア。その言葉が持つ意味を知らず、危うく襲われかける。通りすがりの伯爵・テオドールに助けられ、なぜか彼の屋敷で淑女教育を受けることに。「ここはどんな花びらよりも甘くて美しいな」女嫌いのはずの彼に熱く囁かれ、エフラシアは初めての悦びに抗えない。彼には婚約者がいるのに……。

[匿名 · ★★★★☆]

波乱は無し

育ての親がなんと言っても最悪。よくあるパターンですが純粋で一生懸命なヒロインがとにかく可愛い。助けてくれたヒーローとの出会いは、やはり運命でしょう。