【感想・ネタバレ】愛が生まれ変わるときのレビュー

シャロン・ケンドリック / 知原えす

まさか…倒産寸前!? キロランの一族が経営している会社は、会計士の横領により経営困難の窮地に立たされていた。祖父に呼びだされたキロランは、銀行投資家アダム・ブラックを紹介される。彼はかつてキロランの家の雇い人だったが、今では“シャーク”と呼ばれ、大成功していた。祖父はこの会社の危機を救ってもらえないかと彼に依頼したというのだ。幼い頃、キロランが憧れていたアダムは精悍に成長していたが、横柄な態度で彼女を子供扱いしてきて…!?

[mitsuco · ★★★☆☆]

傲慢

最初のヒーローの態度は、良いとは言えないし、その後も自分の都合ばかり。記憶喪失は、ヒロインを正気に戻すため？随分大掛かりな…最後までヒーローの事は好きになれませんでした。