【感想・ネタバレ】ブラッククローバー 暴牛の書のレビュー

田畠裕基 / ジョニー音田

【小説版登場！】魔導書を手に入れた直後、大剣の修業をしていたアスタ。その前に現れたのは、大きな秘密を抱えた人物だった……。アスタの過去のほか、危ない魔導具を買ってしまったノエルや、魔法学校で一日教師を務めることになったヤミなど、『黒の暴牛』団員の知られざる戦いを描く初小説登場!!

[ブクログ · ★★★★★]

漫画を読んでいないと理解できない部分も多いと思います。ほとんど漫画の1～4巻辺りを見ていないと分からないような内容なので、小説よりも先に漫画を読んだ方が良いと思います。
小説自体はとてもテンポ良く読めて、どんどん読み進めてしまいます。まだ小説シリーズで読めていない本が一冊ありますが、とても期待しています。
マリエラもファンゼルも、ドミナのように漫画に沢山出てきてくれることを期待しています。