あらすじ
「僕を憎んでよ 一生」 10歳下の義弟・光（ひかる）に強姦され続けた春樹（はるき）は、縋るように上司の英（はなぶさ）と付き合い出し、心の平穏を取り戻しつつあった。しかし、春樹の恋人の存在に気付いた光は、英からの電話に情事の声をわざと聞かせ、2人を破局に追い込んでしまう。恋人も職も失った春樹に残るのは、光への憎しみだけ。光は罪悪感を覚えながらも、春樹から初めて向けられる強い感情に興奮し、春樹の身体に溺れていく――。愛憎極まる義兄弟インモラルドラマ、激情にまみれる第3巻！
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匿名
あ〜〜〜〜〜༼⁰o⁰；༽ぁゎゎ
つ、ついに対峙してしまった…
この二人が対峙したらどうなるんだ?!
そして春樹はもう完全に壊れてしまったの？
光は本当に春樹だけが大切で他には何もいらなくて…春樹を心配してる事も確かなのに…きっとこんな風に壊したかったわけじゃないんだよね？ただ2人で幸せになりたかっただけなんだよね…
最終巻どうなるのか…怖い…
読んでてしんどい、、
春樹の心が壊れていまっていく描写が見ていてとても切ないです。経験がないから、わからないけど、すごくリアルに描かれてる気がします、、、
ストーリーに入り込んでしまって、みんな壊れちゃえばいーのにって共感してしまいました。
こちらの作者さんの作品のファンになってしまいました。重くても、好きですーー
執着攻め最高
義弟の義兄への執着がすごくて、この3巻では義兄を壊してしまっています。英先輩がようやく二人の関係性に気づきはじめますが…
救いがないシリアスなストーリーが好きな方におすすめです。
重いけどかなり面白い
全巻読みました。ダークでシリアスな話が好きな人にはこれ以上のオススメはないです。私にはめちゃくちゃ刺さってます。
3巻では春樹のメンタルが本格的に壊れてしまって、かなり自暴自棄になっています。春樹は何も悪いことをしていないのに、四面楚歌で頼れる人もおらず、本当にかわいそう……そして光の狂気が巻を追うごとに増している気がします。本当に怖い。でも面白い。ここまで読んで続きが気にならない人、いないでしょ……
英さんメインの番外編もかなり良いです。英さん、春樹を助けてやってくれ……頼む……
匿名
3巻にきて兄の春樹がすべてを失いガラッと変わります。残ったのは弟の光に対する憎悪のみ。もう自暴自棄。義理の母(光の母)にもぞんざいな態度を取ったり。家族にバレることをあんなに恐れていたのに。自傷行為のように光といたしまくる。やっとここにきて光も自分のしてきたことの罪を自覚し、兄をこれ以上壊さない為にやめないとと思っても兄の自傷行為と分かっていても体は止められないという、、、4巻どうなるんでしょう？！
あぁー最高
もう面白すぎる！！！！
展開が読めないから秒で読み終わって次巻買っちゃってた！今まで出会った作品の中で1番良かった！暗い話だけど、単純じゃなくて、登場人物それぞれの思いがちゃんと伝わる。義兄の相手は、ちゃんと話を聞いてあげて欲しかった。そしたら義兄の辛い気持ちが分かったのに。みんな段々バットエンドに近づいてる気がする…
揺ればのシーンはなんかエロい。特徴的な絵だけど、この内容にあった雰囲気を醸し出してる。とにかく面白いから買って！！！！
うーむ
両親のことがあるから嫌でも拒めない春樹がどんどん壊れていきます。
そして、それは家族崩壊にも繋がっていきます。全ての元凶は光なのに春樹が責められてしまうシーンは辛い。遥さんも全てを春樹のせいにしてある意味都合よくしか考えられないんだなぁ。
英さんが頼りなさすぎてなにやってんだよと嫌いになっていきました。
