【感想・ネタバレ】神様の裏の顔のレビュー

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Posted by ブクログ

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群像劇でテンポよくすすんでいくので
読みやすかった。

個人的には
ラスト先生に何か
もうひとひねりほしかった。

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2024年04月15日

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ネタバレ

逆転美人より面白いという意見を方々で聞いていたので手に取ってみた。

すごく読みやすく、あっという間に読み終えた。
オチはちょっとうーん、となったけど、きっちり伏線も回収していて相対的には面白かった。

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2024年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろんな人の一人称の語りで進んでいく。
良い人だと思われてた人は実は悪人だったのか?気になってドンドン読み進めていけた。途中クスッと笑えるところもあったりしてサクサク読める。

重厚な雰囲気の本格推理小説なら、ちょっと詰めが甘い種明かしなのでガッカリしたかもだけど、笑いありの軽妙な小説だったので受け入れられた。おもしろかった。「12人の怒れる男」をちょっと思いだした。

横溝正史ミステリー大賞受賞作とは思えない軽さだったな。

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2024年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

みんなに想われていた先生が全部の黒幕なんじゃないかと思わせて、実はそれぞれが少しずつ秘密を持ってたり人に知られてたくないことがあったり。人間誰しもそういう部分があるからこそ、共感して読みやすいんだと思う。

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2024年03月19日

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それぞれキャラクターの視点があり最終的にヤバいやつなんじゃ?と疑惑を膨らませて実は多重人格でした、というオチ。
わかってしまえばそこまでどんでん返し感はない。

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

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神様のような清廉潔白な教師が死んだ。葬儀の夜に7人がそれぞれある事件について語る、実は犯人は教師だったのでは…?

1人の女性の教師への盗聴疑惑から始まり教師が関わっていそうな事件を次々に語る参列者達。
各々の事件と当事者達が知らなかった教師の情報が共有されるにつれて疑惑が確信に。手のひら返しで教師を罵る集団心理の恐ろしさ。

所詮、神様も人の子。

オチはそういうね〜って感じ。

話は会話が多めだしサクッと読めた。
忘れたくらいにもう1回読み直すのもあり。
どんでん返しをあおり文句にはしなくてもいい気が…

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2024年05月07日

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ネタバレ

序盤は坪井先生がいかに人格者であったかが各人物の口を通して語られる。
でも読者としては裏の顔があるんでしょ…?という視点で読んでいるから坪井先生の善人的な行動も発言もなんとなく薄ら怖く感じた。
読み進めるうちにやっぱりヤバい人だったのか…!?となるも、最終的には濡れ衣も晴れ真相が明かされ、神様といろんな人に言われるような人もやっぱり人間であったという流れが本書の中で一番おもしろく感じた。
陰口を言ったり誘惑に負けてしまったり…
それまでぼんやりとしていた坪井先生像がしっかり線を描いた感じがした。

オチは全然気づかなかったな〜

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2024年03月05日

Posted by ブクログ

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最初は素敵なお話だなと思いましたが、途中から急転して、意外な展開が面白いとも言えるし、心寒いとも言える、、、構成や展開は刺激的だけど、読後感はあまり良くないお話でした。

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2023年09月19日

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色々ツッコミどころはあったけど、どうなるのー!って一気読み。最後、そうきたかー!ってなった。どんでん返し大好き。読み返そうっと。

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2023年09月10日

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