【感想・ネタバレ】白の皇国物語2のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

女性にモテモテのレクトさん。

リリシアが積極的で天真爛漫な明るいお嬢さんになって、両手に花状態の波乱に波乱を重ねたような始まり。
更にウィリィアとの友情以上、恋愛感情未満な関係もあったりして
今後のレクトの女性関係が楽しみだったりする。
個人的にウィリィアとの関係は好きです。

四公爵も登場。
読者としての目線では、紅龍公フレデリックが格好良くて好き。
やんちゃな兄貴キャラには弱い。あと、紅ってところも好き。ビジュアル面も好きなキャラクターなので今後の活躍に期待。
黒龍公アナスターシャはまだまだ不思議な感じの子なので今後が楽しみなところ、青龍公マリアはお姉さまタイプで、これまたレクトは大変そうな気配。

女性キャラとゴタゴタしながらも物語の本筋はシリアス。
摂政となったレクトが自分の役割に忠実に時に冷酷な判断さえ下す。心の底ではもがきながらも前に進んでいる姿が目に見える。
レクトという青年のこれからを見守りたい作品。

0
2011年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

国内情勢の説明がややむずかしい。
2巻目にしてやっと内乱への対処がなされる。
背後に黒幕がいるのか?

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2012年05月01日

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