【感想・ネタバレ】ギター・マガジン 最後まで読み通せるアドリブ理論の本のレビュー

あらすじ

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“ペンタしか弾けないギタリスト”を卒業……その手がかりがココに!自由自在なアドリブ・プレイはギタリストにとって大きな目標のひとつですが、多くの(ほとんどの?)人はペンタトニックを勘だけに頼って弾く“場当たり的アドリブ”から脱却することができないようです。しかし、コード進行の仕組みを知り、どんな時にどの音を弾けば自分の求めるイメージに近づくか理解できれば、誰でも自信を持って多彩なアドリブが弾けるようになります。本書では平易な言葉でアドリブ理論のイロハを解説。読むだけでもアドリブ能力向上のヒントがつかめます。理論と言っても単に“理論的に合っている音を選ぶ方法”を羅列するのではなく、ギターらしく有機的に弾くことも重視しています。今までペンタ一発で何とかやりすごしてきたそこのアナタ! 宮脇先生と一緒に広大なアドリブの世界に一歩踏み出してみませんか?*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。

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Posted by ブクログ

大変良い本です。
よくある理論の教則本に足りない要素が盛り込まれていると思います。
アドリブやりたくて、教則本でスケールやダイアトニックコード、ドミナントモーション、セカンダリードミナント、サブドミマイナーとかは勉強して、頭では分かるんだけど、、、という人が読むに丁度良い本だと思います。
オススメです。

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2023年08月23日

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