【感想・ネタバレ】「本心がわからない」ときに読む本のレビュー

あらすじ

92%の人は、恋人に嘘をついたことがある!?

男性は1日に6回、女性は1日に3回嘘をついているといいます。
相手を貶めようという悪意のある嘘から、
自分をよく見せたいがためのちょっとした嘘まで、その種類は様々。

人生において嘘に強くなる、嘘と上手に付き合うことは、大きな意味があります。

どのような嘘なら大目に見るべきで、どのような嘘は厳しく罰するのがよいか、
「嘘の正義」という命題を投げかけています。
この本が、人生に必ずと言っていいほど現れる、もやもやとした嘘の霧を晴らし、
未来を力強く照らす1冊になりますように。


■目次
・Introduction「嘘に振り回されない」人生のために
・第1章 嘘の法則
・第2章 嘘の種類 人はなぜ嘘をつくのか?嘘が生まれる日常的な30の心理
・第3章 嘘の見抜き方 ちょっとした言動や行動に表れる嘘の見抜き方
・第4章 嘘の対処法 嘘をついたとき、つかれたとき、どう対処すればよいのか、上手な嘘との関わり方
・第5章 嘘の正義 ついていい嘘、ダメな嘘、嘘にまつわる“正しさ”について
・第6章 嘘をつかない生き方
・Epilogue うそつきのパラドックス

■著者 晴香葉子(はるか・ようこ)

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面白かった

電子書籍は飽きてしまうことが多いがあっという間に読めた
嘘はそんなに悪いものではないのかなと思った

0
2020年12月13日

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