あらすじ
神田昌典氏推薦!
最初にお断りしておきますが、本書は一攫千金を狙うための本ではありません。
「こうしたらこんなに儲かった!」という事例を書き綴ったものでもありません。
いわゆる「お金持ちな成功者」を目指すためのガイドでもありません。
起業はそんなに甘くないことを知り、地に足をつけて地道に前進しようとしている
大人のための『起業のバイブル』です。
「起業で一番大切なのは、これをやりたいのだという、燃えたぎるような熱い想い」
「起業するテーマなどすでに決めている。成功するためのノウハウが知りたいだけ」
「起業に必要な人脈は十分に培ってきた。それを使えば成功できる」
こうした思い込みをした人たちが、再起不能の挫折の淵へ陥ってきました……。
自信は大切ですが、過信は命取りにつながります。
起業で絶対失敗しないために大切なことは、能力や実力ではありません。
何をテーマに起業するか、のほうがはるかに大切なのです。
具体的なアイデアがあって、事業を今すぐ立ち上げたい人もいるかもしれません。
しかし、その前にまずは本書を使って、
「どのテーマなら勝てるのか」
「自分の強みを活かすにはどうしたらいいのか」
「10年先まで稼ぎ続けるには、何が必要なのか」
一緒に考えていきませんか。
起業は、テーマ選びを間違えない限り、自動的にうまくいきます。
起業には、再現性のある「方程式」があるのです。
最初は小さく始めながらも、副業レベルのネットビジネスではなく、
株式上場さえも可能な志のあるビジネスモデルを描いていきましょう!
◆本書の公式Webサイト http://sbbs.or.jp/kb/
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
◯得たいもの
新規事業でやることをどのように絞り込むかのヒント
これは具体的に実践で使えそうなことが多くとても良い！
アイデア出し〜絞り込みのフレームワークとして超絶有用。
Googleのキーワードプランナーで各キーワードの検索量を比較する。
キーワード広告の推奨入札単価で競合状況をチェックする。
これで対象の市場分析は終わり。
その対象のさらにコアマーケットを探す。
次に7つの事業フォーマットから強みを活かす視点で選ぶ。
そしたらそのマトリクスでアイデア出し。
つまり看板やエネルギーと言った、既存の市場に対して
コアマーケットをちゃんと探すということをまずやるのが
いいのではと思った。
そうすれば飛び石にはならない。
その上でフレームワークに沿ってアイデア出し。
そのタイミングで各自の強みを活かして分担して100個くらいアイデア出す。
これじゃないか？とワクワクしてる。ナウ。
やる！！！
