【感想・ネタバレ】大切なことだけやりなさいのレビュー

あらすじ

人生に変革をもたらす「フォーカル・ポイント」の見きわめ方とは

米国で最も著名なスピーカーの一人であり、ビジネスコンサルタントの権威である
ブライアン・トレーシーが2001年に出版した『Focal Point』の翻訳版が本書である。

「今わたしたちは、人類史上もっともすばらしい時代に生きている。
夢や目標を達成したい人にとって、これほどチャンスと可能性に恵まれた時代はなかった。
その一方で、科学技術がハイスピードで進歩して世の中がめまぐるしく変化し、
あらゆる分野で競争が激しくなっている。わたしたちはひと昔前より多く稼ぎ、
よりよい仕事をしているかもしれない。だが、仕事やプライベートでやることが増え、
ストレスやプレッシャーに悩まされることも増えた。
そのため、なかなか満足や楽しみを見いだせなくなっている。
本書では、このような現代人のさまざまな問題の解決策をお教えしようと思う」
(序章より)

本書では、何事においても「フォーカル・ポイント(焦点)」、
つまり「もっとも大切なポイント」を見きわめることが、
現代における成功と幸福の実現ための“もっとも重要な原則”であると言います。

本書では、その原則に基づいて──

・良い習慣を身につけて運命をコントロールする方法
・思考をコントロールする方法
・人生を戦略的に設計する方法
・仕事とプライベートのバランスを取る方法…etc.

といったさまざまなノウハウを包括的に教えてくれます。

●目次

序章 最大の成果を生むポイントを見きわめよ
第1章 潜在能力を解き放て
第2章 生産性を倍増せよ
第3章 すべてをシンプルにせよ
第4章 思考を変革せよ
第5章 戦略的に人生を設計せよ
第6章 主体的にキャリアを築け
第7章 プライベートを充実させろ
第8章 経済的に自立せよ
第9章 健康な体を作り維持せよ
第10章 なりえる最高の人物になれ
21世紀を生きるための「7つの知恵」
フォーカル・ポイントを理解するための推薦図書

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Posted by ブクログ

最も大切なポイントを見極める能力が大切。
人生の質を高める方法
1.重要なことを増やす。
2.重要でないことを減らす。
3.新しいことを始める
4.あることを完全にやめる。

成果の80%以上を生み出す上位20%の仕事に集中する。

意識が変われば、成果も変わる。
注目されている行動は、高い成果が期待できる。

仕事の仕方も生活も含めて全てをシンプルにする。

可能性の源泉は自分自身の思考にある。
誰かができたなら、あなたもできる。
楽観的に考える。
未来について考える。何でも手に入り、何にでもなれるとしたら、本当に望むことは何だろう?
未来のビジョンが明確になったら、どうやって実行するか。を質問して、戦略を立案する。
ゴールについて考える。その時、紙に書き出すこと。
優れた存在になることを目指す。そのために、その分野の上位10%になること。また、行列に並び続けること。
結果に集中する。
問題解決に集中する。
成長思考。生涯学び続ける。
行動思考。今すぐ行動する。

戦略が時間と費用を節約する。
戦略的人生設計のための質問。
あなたの仕事は何か。自分の仕事を再確認し、やめたり減らす仕事を考える。
今の状況が変わらないならば、将来どのような仕事をしているか?自分自身を見つめる。
あなたの顧客は誰か?時には顧客を切り捨てることもある。
自分が人より上手くできる仕事は何か?得意なものにフォーカスする。
成果の80%をもたらす上位20%は何か?
ゴールの制約になっているものは何か?
すぐに実行できる具体的な行動は何か?

戦略的な人生設計において、人生を7分野に分けて考える。
仕事、家庭生活、資産、健康と体力、個人的成長。知識やスキル、社会や地域、精神的成長と心の平穏。

フォーカルポイントを明らかにするステップ。
価値観を明らかにする。自分の大切なことを考える。
ビジョン。5年後をイメージする。
ゴールを決める。具体的なものを設定する。
必要な知識やスキルを明らかにする。
身につけるべき習慣を明らかにする。
毎日の日課を決める。
具体的な行動を決める。

キャリアを進めるポイント
専門性を高める。
差別化する。
顧客を細分化する。
重要な顧客に集中する。

自分の価値観に基づいたミッションを言語化する。

作家スコット・フィッツジェラルドがかつて、一流の知性とは、同時に相反する考えを持ちつつ、更にその両方を機能させ続ける能力である。と書いている。
禅にはすぐに命が尽きると予想する一方、百年間の生に思いを巡らす。この二つを同時に持つ能力があれば、穏やかな心を保ちながら、今この瞬間に集中できる。

プライベートも仕事のように目標などを掲げるように記載している。

経済的な自立は大切。

健康な体を維持する。
体重管理、バランスの取れた適量の食事、水分をたくさんとる、適度な運動、休息とリラクゼーション。

ゲーテ曰く、もっと何かを手に入れたければ、まずはもっと自分を磨かねばならない。

成功者の習慣を身につける。
日々成長するための規律。
1.毎朝ゴールを紙に書く。
2.毎日計画を立てる。
3.毎日優先順位を決める。
4.毎日、一番価値を生む行動に集中する。
5.毎日運動し、適切な栄養を摂る。
6.毎日学習し、成長する。
7.毎日、自分の人生で大切な人のために時間を割く。

エピローグ。21世紀を生きるための7つの知恵
1.人生をより良くする唯一の方法は、成長すること。
2.大切なのは、これからどんな人間になるか。である。
3.価値ある行動は習慣化するまで、繰り返し挑戦する
4.人生の選択肢は多いほど良い。
5.あらゆる困難から、役立つ知恵を学ぶことができる。
6.必要なことは、必ず学ぶことができる。
7.心の中で決めた限界が、唯一あなたの限界である。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

自分が今、フォーカスすべきことに時間を効率的に費やすという認識を身につけ、日々の生活を改めようと感じた。

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2022年08月12日

Posted by ブクログ

大切なことだけやりなさい 2016/7/14
著:ブライアン・トレーシー、 監訳:本田 直之

著者は、米国で最も著名なスピーカーの一人でありビジネスコンサルタントの権威。これまで世界40ヶ国で1000社を超える企業のコンサルタントを務め、400万人以上に公園をしてきている。

人生での成功や目標達成、そして幸福の実現においては、ただ一つもっとも重要な原則が存在する。それは「もっとも大切なポイントを見きわめる能力」が、あなたが人生においてどれほどのことを達成できるかを決める。
このポイントこそが「フォーカルポイント」である。

現在のように、状況が困難になればなるほど、過去の常識のままで動いてしまうと、どんどんうまくいかないスパイラルにはまってしまう。今までの常識であった「多くの労力をかけて成果をあげる」というスタイルではなく、「少ない労力でいかに大きな成果をあげるか」というように、人生にレバレッジをかける方法について本書以下の10章ににより説明している。

①潜在能力を解き放て
②生産性を倍増せよ
③すべてをシンプルにせよ
④思考を変革せよ
⑤戦略的に人生を設計せよ
⑥主体的にキャリアを築け
⑦プライベートを充実させろ
⑧経済的に自立せよ
⑨健康な体をつくり維持せよ
⑩なりえる最高の人物になれ

本書の原書「Focal Point」は2009年に訳書が出版され私もそれを読み多くの学びを得た。そして、今回新装版として再び発刊されるはこびとなった。

数年前に読んだ時とは違った自分の取り巻く環境と考え方。
本は読む時々に違った気づきを与えてくれる。そう思い再度本書を手に取ってみた。前書から得たことは自分の中で大きな糧となり、実践にも役立つことが多かった。

その時から少しでも成長した自分は本書から前回以上に多くのことを学ぶことができた。自分にとって良書は読む時間が長いことが多い。考えながら自分の意見をぶつけながらああでもないこうでもないと頭の中でぐるぐると考える時間が多いからである。

読み終えた今は頭はそれと反してスッキリしている。
やるべきことが明確になり、リスタートする覚悟を与えてくれたことがその要因である。

また一冊本棚にストックする本が増えた。

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2016年11月05日

Posted by ブクログ

書いてあることはごく当たり前のこと。
それを実行できるかどうか。今の私には,実行するだけのパワーがない。その力をくれる何かがほしい。

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2016年07月29日

Posted by ブクログ

人生の質を高める4つの方法として、1.重要なことを増やす2.重要でないことを増やす3.新しいことを始める4.あることを完全にやめる
・上位20%の仕事に集中すること
・現在取組んでいる分野の上位10%の人物になる
・人生というビュッフェで欲しいものを必ず手に入れるには、2つの階段を踏む必要がある。まず、行列に並ぶこと。もう一つは並び続けること。

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2024年12月15日

Posted by ブクログ

「もっとも大切なポイントを見きわめる能力」が、あなたの人生においてどれほどのことを達成できるかを決める―という言葉に続く抽象的な前半と、「まず現時点での自分の資産を計算しよう」と促す具体的な後半から構成されている。平易な文章で書かれてはいるが、抽象的な部分は、どうすればいいの?と言いたくなるような掴みにくさがあり、具体的な部分は、分かるけどやりたくないなぁ~と、避けているようなことが多い、しかし、ここに書かれていることは、多くの自己啓発書を読んできたベテラン?にとって、納得できることばかりだと思う。

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2018年07月07日

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