あらすじ
マスコミよ、日本共産党に切り込まずして何が「言論の自由」か!
「ソフト路線」で女性や若者の支持を集め、野党との国民連合政府まで視野に入れる日本共産党。
ただ、彼らの主張にはうのみにしてはならないものが数多く含まれています。
公安調査庁が監視を続ける彼らは決して「普通の野党」ではありません。
「平和憲法を守る」「先の大戦に唯一反対した」「暴力革命を目指したことは一度もない」……。
本書ではこれらのウソをすべて論破します!
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Posted by ブクログ
共産主義なんぞは完全に破綻しているのに、あの手この手で本質を隠して生き残りをはかっているのは仕方のないことだが、コロッと騙されてしまう人が多いのには困ったものだ。
Posted by ブクログ
小気味よく党の矛盾点つきながらも、軽快な文体で、読みやすかった。
産経新聞ということで右寄りなのだろうと先入観もあったが、やや偏りはあるものの事実に乗っ取った内容であった。ネット上の情報と照らし合わせて非常に興味深く読めた。
2025年10月現在、しんぶん赤旗についての事や民商での事などが捲れ出して、この党の危うさを更に感じているところである。
Posted by ブクログ
●2016年、国立大授業料値上げが決まっていないのに、デマチラシを作成。たらればの妄想を事実のように語る
●「さしあたって一致できる目標」で動き、本来の目的である日米安保条約廃止の凍結を野党に打診。
●日米安保条約廃止→自衛隊不要との世論成熟→自衛隊解体→「急迫不正の主権侵害には警察力や自主的自警組織など9条に矛盾しない自衛措置」??意味不明な論理。
●民主党政権でも共産党は公安監視対象。なぜ一緒に共闘できるのか
Posted by ブクログ
色々耳障りのいいことを言いながら、この宗教団体は、日本解体、我唯一独裁にもを考える。
と。
日本の共産党だけではない。
まず、どんな建前でも連立で権力を握る。
教育と警察を握る。
広報を握る。
そのあとは粛清と洗脳で、共産の世界だ。
SEALsがらみのバカ騒ぎも。
そんなこたあ判ってる話で、実際、我が国も、教育とマスコミはほぼ握られてる実態だよな。
これと連立とか、共闘とか言ってる人たちは、なんだ。