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Posted by ブクログ
職場に20代の若者が入り彼らとともに働く際に、彼らが我々の世代と何か違うことは分かっていましたがその違いが何なのかがよく分かっていませんでした。
その為20代の若者と多く働く機会を持っておられる筆者の今時の若者の傾向と対策の仕方については大変学ぶべきことが多い本でした。
筆者も本書で「彼らが変わったのであれば、我々が変わらないといけないそういう時代が到来したのです」と書かれていますが、今の若い者が理解できないという人は自分たちが正しく、若者が誤っているとの固定観念を捨てきれていないのではないかと思います。
仕事をする上で本質的な点が理解できないのであればそれは教えるが、そうでない部分については彼らのやり方に合わせる。年上の我々の方がそうした柔軟性を持つ方がより重要ではないかと思いました。
本書内には「30代になるまでの期間に上司、先輩、同僚、後輩自分の周りにいる人たちが人間形成において大きな役割を担う」とも書かれています。今の若いのが一人前になるの一助になるように自分も心がけていくようにします。
Posted by ブクログ
とてもわかりやすく、アルバイトを長く経験してこれから店長になる立場の私にはとても為になった。
書いていることは「教える」という立場なら誰にでも活かせることが端的に書かれているとも思えた。
総まとめをするととにかくコミュニケーションを取ることの大切さ重要さが書かれています。
これはひどい…残念です
せっかくお金をだして買ったのに、内容が稚拙すぎるため、だんだん怒りに変わりながらも、なんとか最後まで読んだ、という感じです。
アルバイトとLINEをやってコミニュケーションをとろう
経費を使い込んだことより「クオリティーの低い嘘」をついたことが一番悪い
1年で閉鎖した有望な店長が辞めていったときの「孤独でした…」の言葉に、そういう世代と考える(のちに筆者も反省しているが、昔ならサシ飲みでコミニュケーションできたと書いてます)
そういう問題じゃないと思いますがね。
筆者は、自分が体験して培った考えなのだから、何を書こうが自由で正解不正解はないにしろ、いろいろ突っ込みたくなります。