【感想・ネタバレ】皇太后のお化粧係のレビュー

あらすじ

ある日突然、中華風の異世界へトリップしてしまったメイクアップアーティストの卵・鈴音。現世で鍛えたメイク術で妓女を相手に大活躍するが、皇太后の悪事を暴くためお化粧係として後宮へ潜入することに!?

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Posted by ブクログ

トリップものにはしては珍しく言葉が通じないってのが鈴音の健気さが出ていて良かった。もちろん、お決まりの胸キュンもあって、続きも読みたくなりました。皇太后が呆気なかったのとまさかの芙蓉との繋がりも予想外で良かったのかも。

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2020年07月29日

Posted by ブクログ

終りが唐突だと思ったら続編出たようです。
異世界転移もので、地味な女の子がお化粧の腕で後宮の陰謀に巻き込まれ…。
王道の陛下との恋愛成分は中途半端です。

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2017年04月28日

Posted by ブクログ

設定としては面白かったけれど、物語の展開が唐突すぎるというか呆気なさすぎるというか…。中盤までは楽しく読めていたけれど、皇太后と皇帝の対決が始まってきたあたりから置いてけぼり感が半端ない。鈴音のメイク術はなかなか面白かったんだけどな。黒曜が相手役なんだけど序盤から出てくる余暉も意味深だしスッキリしないまま終わってしまったのでWeb版も確認してつじつま合わせをしたりしてしまった。文庫版は皇太后に救いがある内容でそちらでは余暉の正体なんかも明かされてました。個人的にはWeb版の方がまとまってるように感じました。

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2016年07月21日

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