【感想・ネタバレ】首花は咲きゆく 2巻のレビュー

高江洲弥

世話をすることで、互いに距離を縮めるリラと首花・ベルタ。ベルタとの日々は、徐々にリラの心を変えていく。しかし、ベルタが花になるための変化が始まり、ふたりの別れの時が近づいていた。新鋭・高江洲弥（たかえす・やや）の初コミックス、完結の第２巻。

[ブクログ · ★★★☆☆]

首だけ女と男の子との交流を描くお話。
この花の精を育てると種になり、その種を意中の女性に与えると結ばれるらしい。
って言うのを最後にちゃんと持ってくるあたりうまくまとまってました。まとまりすぎてました。
意外と残酷です。