あらすじ
最新機器の導入により完璧な尾行システムを実現したメガ探偵社・押田探偵社の前に、尾行不可能が現れた。大合併を目前に控えた橋浦製薬の先代社長の自伝執筆を手伝う遠野尚子だ。万全の備えで尾行を開始するベテラン村川昇平だったが、白昼、渋谷スクランブル交差点の真ん中で彼女は消失した。いかなる方法で? 謎を追う村川の前に、橋浦製薬の暗部が浮かび上がる。
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Posted by ブクログ
最新機器を駆使した完璧な尾行システムを誇る「押田探偵社」。ベテラン調査員の村川は、ある大手製薬会社の自伝執筆を手伝う女性・遠野尚子をマークするが、白昼の渋谷スクランブル交差点の真ん中で彼女を見失ってしまう。不可能とも思える失踪劇の裏に隠された、企業の恐るべき暗部とは?
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探偵×新薬治験
なんか暗くてイマイチかもなー…なんて読み始めたけど、
気が付いたらページをめくる手が止まらなかった。
最後の方はスケールが大きすぎて、やや感情が追い付かず。
大好きなアニメが長くなればなるほど、とんでもない技とか繰り出し始めて、こんな感じだった…?と置いてきぼりになるような気持ちもあったけど。
「まあ、大尾行だしな…」と納得。
「人間が作ったものはすべて人間の手で狂わせることができる。というより、人間の作ったものはすべて、いつか崩壊するよう運命づけられている。」
本当にそうだし、恐ろしいことだと思う。
今自分が安心して使っている物、頼っている物が、だれが何のために始めたことかなんて本当のことは分からないし。
テクノロジーは必要だけど、同時にアナログの強さ、動物が生まれ持った感覚は忘れないでいたいと思う。