あらすじ
「我慢しないでおねだりしてごらん」大好きな彼の言葉責め。緊縛され、敏感になった乳首を這う舌。抵抗できない身体を弄ばれるのは、恥ずかしいけどイヤじゃない。淫具で焦らされながら、「可愛いね。どんどん俺好みになってきた」耳元で囁かれると、もっと蜜が溢れてきて――。ドＳな上司に身も心も躾けられるエロティックな恋物語！
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アブノーマル…
ヒーローの歪んだ⁇愛情表現… でも、傷つけるとかじゃ無く、溺愛で… 甲斐甲斐しく面倒も見て… 一回り下のヒロインも初心でまっさらで、全てを受け入れて… こんな男女の愛の形もあるんだな…と、とても官能的なお話でした。次の巻が楽しみです。
匿名
深雪が誠司にいろいろされて可愛かった。
最初はどうなるかと思ったけどラブラブがあってすごく良かったです。
続編も読んでみたいと思いました。
良かったです
最初にコミック版を読んでから、小説版を手に取りました。好みにもよるのでしょうが、小説は描写の幅がやはり広がるので、コミック版が原作に忠実とは言え、やはりこちらの方がやはりよかったと思います。
性格がめちゃくちゃいい女性が、歪んだ、でも、彼女を溺愛する男性に堕ちていく背徳感が素敵です。
仕方がないのかもしれませんが、コミック版で一番気に入っている唇を合わせない舌だけのキス・シーンの描写が10行ほどで、卑猥さがあんまり「濃く」なかったので、個人的には残念でした。
歪んだヒーロー
ピュアな主人公が歪んだ性癖の上司に染められて行くお話。
官能シーンが多いです、文体は女性向けと男性向けの間のような感じです。
一見まともに見えるヒーローが実は歪んでいるというのが好きな人にはおすすめです。
