【感想・ネタバレ】数学が面白くなる 東大のディープな数学のレビュー

大竹真一

東大が求めているのは未来の日本を担う人材です。そこで課される数学の問題は難しいだけでなく非常に練られた良問で思考力が問われます。本書では、東大が天才・秀才に発信したメッセージを紐解きます。

[ブクログ · ★★★★☆]

芸術や音楽のように数学も鑑賞する楽しみがあると私も思っていますが、世間にそれが受け入れられるためには何かキッカケが必要に感じます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

東大入試本3冊目。
読むほどに、こういう問題を出す学校に行ってたらどんな教育が受けられたんだろう、どういう人生になったんだろう、と思わずにはいられない。