あらすじ
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助の生き方・考え方、いわゆる「松下哲学」といわれているものが生まれ高められてきた過程が、具体例でわかる本です。月刊誌「PHP」に平成19年1月号から27年12月号まで好評連載された「松下幸之助の歩んだ道・学んだこと」から77話を厳選。松下幸之助が事業を始めてまもない頃から逝去までの、人生や経営における印象深い出来事やエピソードを取り上げ、当時の背景や、松下幸之助がそれをどのように受け止め、どう感じ、考え抜いた末にどのように対処したか、そこから何を学んだのかの解説をつけたものです。 日々の難題や不況の克服、ピンチを乗り切ったアイデアや説得力、人材の育成、組織の活性化と躍進、そして、国際社会の平和と発展への願い…どんなときも誰にも負けない熱意と独特の洞察で取り組んできた松下幸之助。その息づかいが聞こえてくる本書は、多くのリーダー候補が行動の指針とすべき一冊です。
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Posted by ブクログ
自分のことではなく、身の回りや地域、または国までも憂う力が大きな力をその人から引き出していく。そして、未来は明るいと信じ切る信念、現実は膨大は書物であると考えるほどの学びや反省の力。これらの総合力が、偉大な功績を作ってきた。
環境が人間を作るとよく言われるが、ここまで親族を多く失った境遇に身を置きながらもここまでの人間になることができる。どんな環境でも、その人がその環境をどう捉えるかが重要。