【感想・ネタバレ】英雄都市のバカども ～王女と封鎖された英雄都市～のレビュー

アサウラ / だぶ竜

英雄の末裔が住む辺境都市リキュール。そこに国を追われし王女が逃げ込んできた。彼女を追い、圧倒的な数で街を包囲する帝国軍。王女を匿う何でも屋モルト＆市民たちは、規格外のパワーと非常識さで帝国精鋭に挑む！

[ブクログ · ★★★★★]

もうね、出てくる連中が馬鹿ばっかり。
下ネタは当たり前、やることなすこと破天荒、主人公はすけべな何でも屋。登場人物は多いけれど、それでいて個性があり、なおかつ読んでいて飽きないところがまたいい。軽い文体も合っている。
大人たちが阿呆なことしてるなぁ、でもその真っ直ぐな阿呆さが素晴らしい。シリアスもあり、コメディーもあり、最後まで目が離せない。

[Tenjoin · ★★★★★]

やはりアサウラさんにしか書けない変態さとバカさが好きだ。
そして食事の描写がリアル。ベントーで培った力が活かされている。

[匿名 · ★★★★★]

うん

この作品はどの作品にも似た感じがない
なんといっても全裸の男たちが活躍するという前代未聞の作品だと思った(￣O￣;)
最高におもろい

[匿名 · ★★★★☆]

ベン・トーの作者だ！

ベン・トーが好きなので購入しました。
このバカバカしさはやはりベン・トーの作者ですね…

この都市の連中はバカばかり、全裸辞めろと…

バカの熱い魂を見たい方は読んでみて損はないです。

[ノベル · ★★★★☆]

フライングケッツ！！

とても面白い作品で笑えました。
濃いキャラがとても多く、都市の雰囲気が魅力的で読んでいる内にドンドン引き込まれていきました。