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チェック項目4箇所。「入社して3ヶ月間がプロになる登竜門だ。お前たちは新人じゃない。お客様からみたら立派なプロだ。一人一人が独立したアントレプレナーだ」。「本番に強かったらいいなぁ」というようなあいまいな思いではなく、「必ず本番に強くなる」とここで決意してください、この決意がなければ、本番力を身につけることはできません。アガったら、むしろ「もっとアゲてやる」と気分を高揚させる。急にゆっくりした口調になると、聞いている人は「あれっ?」と思います、メリハリができたことで注意を引くことができるのです。
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人前で話しをしなければならないので、参考になればと思い読みました!
「アガっている」ではなく、「アゲている」と考えるは、新鮮でした!
とても分かりやすく、良かったです。
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いろんな気付きがあった。(そのひとつ:いざというときに「普段通りの自分」になろうとするのではなく「本番の自分」を演じるようにする)読みやすい文章、まとめ方で、真似しやすい内容も多かった。
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さすが和田裕美さんの本だと思いました。なにがさすがかって、この私にもできるのかなって思わせてくれるところです。ものすごい方のはずなのですが、ご自分の過去の失敗談などを赤裸々に語られて、温かい親近感を感じるのです。この本で和田さんが解説されてる本番に強い人が必ずやっている習慣は、おそらく本番に強くなるための教本など、まったく読まずに現場で身につけられたのだろうと思います。だからこそ説得力もあるのだなと思いました。”習うより慣れろ” それを改めて思い知らされた一冊でした。
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事実はひとつしかないんだから、それをいいように採るのも悪いように採るのも自分次第なんだということに改めて気付かされた。
苦手な事にもチャレンジしてみようかなと思わせてくれる本。
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発表の前に何度も読む本。
久しぶりに読んだ。
◉まずは、決意する
◉自然体でやらない
◉あがっているのではなく、あげている
◉本番までやれることはやる
◉練習と準備で自信を得る
◉運がいいと思い込む
◉アウェーに慣れる
◉他人の緊張は誰もわからない
◉スイッチを入れる儀式を決める
◉サポーターを探す
◉体の力を抜く
◉もう一人の自分になる
◆デメリットを心配するよりメリットを探す
◆自分がやってることを楽しみ、自信をもつ
◆目の前のハードルは飛び越えること
◆目の前の事実から良い側面を見つける
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非常に理解しやすい言葉で書いてあり納得しながら読めました。ところどころで、理屈じゃなくてとにかくやってみる!って話が出てくるけど、不思議と説得力があるのです。「話の組み立ては家を立てるイメージで」の話し方は相手を納得させるビジネスパーソンに必要なところ!一番伝えたいこと「商品の良さを伝える」→私は何者か「なぜこの商品は生まれてきたのか」→どのように実現するか→ぁからこれをオススメします。身につけたいです!!そして、自分の強運を信じて、できると信じていこうと思います!私は逃げない!
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随所に和田さんの言う陽転思考が散りばめられているなと感じた。
〇〇だったらなぁといった願望ではなく決意すること。小さなことから実行してみたい。
普段通りじゃなく演じる。いろんな『ペルソナ』をもって演じればいい。ちょっと目からウロコ。
プレッシャーは周りからの期待値の高さ。
この手の本は結局、デキル人のアドバイスにしかみえず『でもねぇ~』なんて思ってしまうのがオチだけどこの本には何故かそう感じなかった。少しずつ、実行したいな。じゃなく実行するぞ!とコミットしてみる。
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●陽転思考
↑いったん事実を受け止めて落ち込んでもプラスを見つけて進んでいく
●まずは決意すること
↑願望だけじゃ結果は出ない。願望を決意に変えることから始める。願望は心地よいものだけれども障害に弱い。決意には覚悟が必要だが、障害に強いし継続される。
たしかに!
なんだか勇気をもらえました!さっそく実践!
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プレゼンや講演、スピーチだけに限らず、いろんな場面でのここぞの力を本番力とされています。和田さんご本人の今までの経験に基づいていることはもちろん、もともと得意ではなかったと言われている人前での話や仕事への自信を・・・今のように強みにされた秘訣が書かれてます。何でもそうですが、あっさりと出来てしまう人は、なぜ出来るのかを追求はしないです。でも、やりたい・伸びたい人はどうしたら〜なぜ〜と思考錯誤しますが、その分自分の中にノウハウや独自の方法が見つかるように感じます。そんな地道なベースが必要なことを教えてもらえる良書です!
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この本との出会い
はあちゅうさんのブログで紹介されてたから
概要
営業成績世界第2位、各種講演会などでひっぱりだこの和田さん。実は人見知りのビビり?でも、ここぞのところで「違う自分」になる本番力があればうまくいく!とのこと。
感想
読みやすいーいい人そうーでも実際どうなんだろ、とか思っちゃう。「私みたいな凡人でもできるんだからうんぬん」系。ほんとはすごい人なんじゃないか、とか思っちゃう。でも、私にもできるって信じちゃったほうがいいと思う。真似っこしたらいいと思う。
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分かってはいてもなかなか出来ない…というポイントが実際の例とともに書かれていて分かりやすかったです。
「あがっているのではなく、あげている」と考える!実践します!!
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読んで良かった。
和田さんの文は、いつも読みやすいし、わかりやすくて、元気が出る。
不器用でも、出来るんだと勇気が出る。
逃げないことと、動機の大事さがわかった。
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日常的に訪れる数多くの本番で、いつも以上の実力を発揮できる人と、そうでない人がいる。
本書では、圧倒的な「本番力」を身に付けるための26の習慣が紹介されています。
一番印象的だったのはP.114の「自分に嘘をつかず、人が見ていないところでこそ努力する」という部分です。
読者によって気付くこと、印象的な部分はそれぞれ異なるとは思いますが、取り入れたい習慣がこの本の中からきっと見つかると思います。
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最近立て続けに和田裕美さんの本を読んでます。それぞれテーマは違うけど、文体や書かれてるエピソードはとても近いものがあるので(彼女の経験から出てきているものなので似通っていて当然だけど)、走り読み。
1つ1つのエピソードより全体を通じて感じたのは、向上心の高さと人を思いやる心が信念として強いなぁと。決して無茶はしないしさせないけど、前向きに頑張るというバランスをとるのが難しいところをうまく見つけているなぁと感じました。
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思った以上に良かった。
本番に弱いとか思ったことがなかったので、積極的に読むつもりがなかったが、たまたま、棚に見つけて借りた。日常に使えるTipsがあった。うっかりメモを取らずに返してしまったのでまた借りようと思う。
やはり、和田さんは言葉がわかりやすくていい。そういう話ができるようになりたい。
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本番力を身につける為に読んだというより、和田さんがどうやって本番に強くなったかを知りたくて読みました。ミーハーでごめんなさい。
第一部で和田さんの歴史が語られているのですが、『こうして私は世界No.2セールスウーマンになった』で書ききれないと述べていたブリタニカ本社正社員になった頃の話や、独立する頃の話があっておおいに満足しました。
「働く人は仕事を通してやりがいと成長とお金と感謝を手に入れる事ができる。投資するのは時間と勇気と失敗を恐れない心だ」と言った和田さんの上司はカッコイイなぁと思います。
上司がいっぱい出てくる『こうして私は〜』をもう一度読みたくなりました。
読んで納得するだけの本にはしたくないとWadaCafeか何かで和田さんが語っていたので、あまり人前で喋る機会が無い私でも出来そうな事はないかと読み進めると、色々ありました。
「アガったら、むしろ「もっとアゲてやる」と気分を高揚させる」
何気ない会話でもアガってしまうタチなのでアガっていると気づいた時はこれを思い出します。
「「こんなこと言ってもすべらないかな?」と思っている瞬間にタイミングがずれてしまいます。(略)相手を思いやる心があって、そのうえで相手を幸せにしたいと思ってさえいれば大丈夫です。思い浮かんだことは瞬間に、勇気を持って躊躇せずに言うことです」
つい最近、ロッカールームで新人さんに「行きのバス一緒でしたよね?」と話しかけようとしたのですが、相手が年上だったり、部署が違っていたりして怖じけづいてしまい話し掛けられませんでした。
それ以降、会っても話すネタが思い浮かばず未だに挨拶以外の言葉は交わしていない状態で…次こそ躊躇せずに話し掛けます。
私にとっての本番は、スピーチでも面接でもなく会社の人と仕事以外の話をする時です(爆)
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著者の今までの苦労の末に身につけた本番力のノウハウか入ってます。
そうなんです、はたからは緊張してるかどうかはなかなか分からないので気にし過ぎることはないのです。
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“本番力”・・・自分は本当にないなぁ~とつくづく最近思うわけですが
そういった言い訳もしていられない立場になってきたので
とにかく開きなってやっているわけですが
和田さんの優しいセンスある言葉がそんな自分にとっても
沁みてきました。
和田さんだって最初から本番で力を出せたわけではなく
何度も恥をかきながら、それでも繰り返し本番である場に挑んできたことが
とっても伝わってきました。
○運がいいと判断する基準も、運が悪いと判断する基準も自分次第。
○強く自信を持つためには、自分に嘘をつかないことです。
人が見ていないときの自分を好きになって褒めたくなるかどうかが
重要なのです。
○たとえ顔が赤くなっても青くなっても、手のひらや脇の下にぐっしょりと汗をかいても、のどが渇き声がうわずって早口になっても心臓がドキドキしても
「まあいいか、どうせ相手にはばれない」と思って
ニコッとすることです。
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著者は外資系教育会社のフルコミッション営業時代、圧倒的な営業力で日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収め、その後に続く女性営業達のために道をひらく。2001年その企業の日本撤退に伴い独立し現在は営業コンサルタントとして他業種での営業組織づくりに携わっている。
著書に「息を吸って吐くように目標達成できる本」「人生を好転させる新・陽転思考」等多数。
著者は人見知りで、その本質は変わらないものの本番のときだけ、別人に変わることができる。
わずか数分、あるいは1〜2時間の「本番」の間だけ、いつもより力を発揮すればよい。ここで勝負という本番でいつもより力を発揮できれば、それだけで十分に人生を活かすことができる。
この都合のいい考え方である「本番力」について以下の3部に26の習慣としてまとめている。
①人見知りの私が、数千人の前で話せるようになった理由
②本番力を身につけるための13の習慣
③本番力を発揮するための13の習慣
都合の良い力である「本番力」
しかし、非常に大切であることも確かに言える。しかし、それは一朝一夕で身につくものではなく、それは本書で紹介されている方法ではなく毎日の積み重ねである習慣から身につくものである。
著者の著書については数冊読んでおり、重複して紹介されている考え方も散見されるものの著者が意図的に行なっている点も多い。何度も紹介される思考法により具体化されてその方法が自分の脳にすりこまれていくのもある意味著者の術中にはまっているようにも思える。
賛否両論ある著者の作品。私は率直に元気をいただける言葉が多い作品は好意的に受け止める。本書も例外なく著者の良いところがぎっしり詰まった一冊となっている。
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本番力とは人と繋がる能力。自信は最初からあるのではなく、多くの経験をして培われるものである。著者のように人前で話すのが苦手な人でも大勢の前で講演出来ることに励まされました。自信が持てず、つい謙虚になりがちな女性には読んで欲しい一冊です。
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第一章がなぜ、和田さんが人前であがらずに喋れるようになっかを語り、残りの二章、三章が実践のための方法論といった感じ。
ところどころ、理論というよりは実際に行なってみるといったものがある。
とはいえ、和田さんの特徴だろうか、押し付けがましくない。
何より実践しやすように思える。
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本番の間だけいつもより力を発揮すれば十分人生を活かせる、普段の自分から本番の自分に変えよ。
全人間的にできてないとダメみたいな思い込みって、なんとなく今は刷り込まれてるみたいで。
本番だけでいいんだよって、すごい救いかも。
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最初は「なんだ、この女子女子な感じの文章」と思ったけど、ラストまで潔いほどの女子具合だった。よくも悪くも。頑張ることが好きです、と直球で言い切れる和田裕美は潔い。
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和田さんのラジオ番組「WADA CAFE」で紹介されていて、話すのが苦手な自分に少しでも役に立つんじゃないのかなと思って購入!
世界No.2の売り上げを作った元営業ウーマンの和田さんの集大成と言える本。
前半は和田さん落ちこぼれだった自分がどのようにして上り詰めていったか。
後半に和田さん自身がやって効果があったことが26の法則としてまとめられています。
陽転思考と和田さんが提唱しているけれど、いまいちしっくりきていなかった。
ポジティブシンキングと何が違うの?
この本の中ではっきりと「ポジティブシンキングとは違う」とおっしゃててなんだかすっきりしました。
ポジティブシンキングはマイナスのイメージを持たないこと。
陽転思考はマイナスを受け入れて、そこから「よかった」を見つける。「事実はひとつ、考え方はふたつ」という考え方なんですね。
普段は人見知りでアガリ症の和田さん。何千人もの人の前で何度も何度も講演をしている和田さんがそんなことないでしょうと思ってしまうけれども、本人いわく人見知りはすごいらしい。
なぜ感じさせないか。その一つに
「アガっている」のではなくて「アゲている」と考えているからなのだそう。
どうしよう、アガって来ちゃった→マイナス
上がってきた、よしいい感じ→プラス
上がってきたことを受け入れてプラスに考えてしまう方が焦らない。
これは使えるかも。
和田さんのエッセンスを自分に取り込んで私も
堂々としゃべれるようにするぞー。
Posted by ブクログ
外資系教育会社で営業時代、世界142カ国中2位の営業成績を収め、現在は講演活動などで活躍中の筆者が、講演会などの本番で力を発揮する方法をまとめた本。前半は和田さんの仕事の経験と教訓が書かれており、後半は本番で力を発揮する方法や習慣について綴られています。(2011.7.6)