【感想・ネタバレ】はだしの天使9巻のレビュー

あらすじ

自閉症の長男・ユウタは地元の公立小・中学に通い、公立高校を卒業して専門学校へ進学した。そして、二十歳を迎えたユウタの就職活動が始まった。「地域で健常者とともに生きる」ために呼びかけと活動を繰り返してきた母親・友美は社会の厳しさと現実に直面しながらユウタの自立を支援した。自閉症児とその母親の奮闘を描いた感動シリーズ、涙の完結編!!

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描かれている時代が違うのでしょうか。
終始「こういう子です、理解して慣れてください。皆さんも息子を手伝ってあげてください。」という何とも胸糞悪い内容でした。
作中に防犯ベルを慣らしてしまい「こういう子なので怒らないで!」といったシーンがありましたが、
同じ題材の某有名漫画の方では、イタズラを辞めさせるために具体的な指示をするシーンがありました。

どう考えても参考になるのは某有名漫画の方です。
こんな親と子が同じ幼稚園や小学校にいたら、ただのモンスターペアレントですよ。

2
2017年05月24日

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