【感想・ネタバレ】ゲームアプリの数学 Unityで学ぶ基礎からシェーダーまでのレビュー

あらすじ

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ゲームアプリの開発に必要な数学をこの一冊で! Unityによるサンプルプログラムを実際に動かすことで、数式がどのようにゲームのグラフィックスに適用されるか、直感的に理解できます。

また数学の基本のみならず、

・OpenGL ES 3.2の3Dグラフィックスパイプライン
・GPUアーキテクチャー
・iOS/Androidスマートフォン向け最適化

なども解説。プロのスマホゲーム開発者にとっても有益な一冊です。

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Posted by ブクログ

わかるところはわかるが、わからないところは全然わからなかった。
ただゲーム数学として必要なものがいっぱい詰まっているのはわかった。

わからないところが結構おおかったので、
わからないことがわかったとは言い切れないが、
わからないことが出てきたらあらためて開けばよいことはわかった。

(以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
●AoS と SoA(P.84)
AoS(Array of Structure)は構造体の配列で人にわかりやすい。
SoA(Structure of Array)は配列の構造体で人にわかりにくい。こちらは配列が構造体として並んでいる。配列と言うことはメモリは固まっているので、アクセスが早く、パフォーマンス面で優位。
○近年のCPUには、ストリームプロセッシングと呼ばれる手法で大量のデータを処理するために、1命令で複数の同じ種類のデータ(ベクトル)を処理するSIMD命令が実装されている。(P.84)

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2018年09月05日

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