【感想・ネタバレ】妖こそ！うつつの分校 １巻のレビュー

あろひろし

間榎甲兵が赴任した学校の生徒は可愛い女学生。見た目は普通だけど、実は半人前の妖怪だった。甲兵が呼ばれた理由は、彼女たちに人間のルールを教えるためだった。あろひろしが描く新感覚ものの系４コマ。

[ブクログ · ★★★★★]

全体的に、絵がゴチャゴチャしてる、そんな印象を抱いた
けど、まだまだ半人（妖？）前な妖怪っ娘らが人間界に巧く溶け込む為の、ルールを身につける学校に通っているって言う、定番の設定なら、逆にこの画風は合っているように思える
どの妖怪っ娘も、底抜けに明るく、個性が人並み外れて強烈なので、ついつい、笑ってしまう
また、程度はあれど、主人公である甲兵にラブラブ光線を注いでるってのも、学園って舞台を大いに活かせている
今後は、他の妖怪っ娘の登場や、西洋悪魔っ娘が転校してくるような展開に期待したい

[ブクログ · ★★★☆☆]

基本四コマ漫画ですが、妖怪達の学校に迷い込んだ人間の先生の妖怪と人間のギャップを、妖怪側からと人間側からでそれぞれ描いています。こういうの好きだなぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

学校で女の子がきゃっきゃうふふしてるマンガじゃないなあ。という意味でちゃんとしたマンガだ。

しかし男子生徒は当たり前にいない。そこはジャンルのお約束踏襲なのね。