あらすじ
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京都佛光寺の門前に、毎月掲示されているたった八行の標語が、心にしみると大きな反響を呼んでいる。ツイッターなどでも拡散され、日本中に広がった共感の輪を、美しい写真とともに1冊の本にまとめた。自身の心の潤いに、またプレゼントにも最適だ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
八行の言葉が心を満たしていく。いくつもの言葉にぽろぽろと泣いてしまう。
あなたに出逢わなければ
つまらん教師で
終わってしまっていた
いのちを粗末に過ごしてた
何年生きたかではない
どう生きるか?今すぐ歩む
ほんとうのしあわせは
意外なところにある
ほらここにも、そこにも、
あそこにも
さりげない一冊
こんなにも大切な思いが
いま振り返ってみても、
君のセレクトする本、
大好き。
でも、君の心の奥底から聞こえてくる声は、
僕ではなかったからね。
良かったんだと思う。心から。
ない
ない
と数えはじめると
渇いてくる
ある
ある
と数えはじめると
満たされてくる
Posted by ブクログ
どうにもならないことは、
どうするひつようもない
晴れてよし
降ってよし
勝ってよし
負けてよし
ーーーーーーーーーー
この八行にただただ、泣きました。