【感想・ネタバレ】あふれても声にできないのレビュー

カワイチハル / 鹿能リコ

純情で引きこもりな美晴は「ミハル」という名で身分を隠して活躍する大人気バンドの作詞家！ しかし、その歌詞でえがかれている“恋心”は、有名サッカー選手で高校時代の同級生・伊東への想いそのまんまなのだ。どうせ伝えられない想いだから―控えめな美晴は、突然伊東と同棲することに～!? ドラマチックな芸能界のヒミツの恋☆

[ブクログ · ★★★★☆]

雑誌で読んでた時から好きで、早くコミックスにならないかなと思ってたのでやっと読めて嬉しいー。お話、キャラ全てが萌えツボ！美晴がとにかく可愛い～～。こういう受けの子大好きｗ描き下ろしのお話ってスピンオフの為なのかなと思ったり；それまでほわほわした可愛らしいお話だったのに、急にカミングアウトとかびっくりでした（苦笑）

[ブクログ · ★★★☆☆]

オリジナルに欠けますが、可もなく不可もなく。濁りきった目を通してでは純粋なBL漫画じゃ少々もの足りませんでした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

初読み作家さん


攻め：伊東
受け：美晴


人気バンドの作詞家・美晴はシャイで引きこもりなので表には出ない。高校時代から片思いの相手で同級生で今はサッカーの有名選手となった伊東への思いが歌詞になる。そんな時思いがけず会うことになり…。


絵は好き。可愛い感じがいいかな。結構早い段階で二人が結ばれて甘くて良かった。