感情タグBEST3
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タイトルから想像した批判本ではなく、功罪両面について書かれている。タイトルでちょっと煽っている感じかな。NAVER譲りの企業体質が脈々と受け継がれているのだとしたらかなりモーレツな会社なのかもしれない。それにしても自分の子どもがスマホを持つ年代になったときのことを想像すると漠然とした不安あり。
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SNSの怖さを教えてくれた。若い人にLINE依存症が増えているが、この本を読んで利点と共にリスクもある事を知れば少しはスマホから遠のくとは思うのだが。
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暴露本の様な趣もありながら、微妙に突っ込みが弱い。
しかし、それなりにいろいろ知ることができた。
本当のヤバさかんじるところまではなかなか行かなかったが。
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LINEはヤバイ。
LINEは日本製ではなくて韓国製。
親会社のNAVERはかなり悪どい会社らしい。
p.190 「著作権に対する対応の鈍さと,他企業のコンテンツやビジネスモデルを模倣する点は,韓国NAVER社やLINE社の企業体質を表している。」
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仕事相手だし、これだけ影響力のある企業もないし、ということで読んだ一冊。
LINEの誕生から問題点、今後の未来まで結構、網羅的に書かれている。ただ、途中のLINEいじめなんかの問題は少しテーマから外れてる気もした。著者はどちらかというと、LINEに批判的な視点を持ってそうな気がした。
この本にしっかり書かれてるが、LINEの基本を作っているのは韓国人。ただ、LINEとしては、戦略上、そこをなるべく目立たなくさせてきた。
LINEだけじゃなく、親会社のNAVERについてもかなり詳しく書かれている。
ちなみに、個人的にLINEがこれだけ成功したのはやっぱりスタンプがあったからだと思う。スタンプってほんと便利で、伝えたい内容がなくてもコミュニケーションが続いてるって思わせられることができるんだよね。これってある意味すごい発明だと思う。
ふと思ったけど、LINEのコミュニケーションをルーマンで分析したら面白そう。
Posted by ブクログ
LINEと言えば、日本でも知名度が高いアプリの一つです。昨今のSNSは進化も早く、ユーザーはその都度使い易いものへ移る傾向もあります。そんな中、どのようにしてLINEが人気を得たか。その反面、知られていない部分もあり、利用する便利さ故に気付かない部分も。
書籍の内容として、その人気の経緯から、企業の体質、またLINEが切っ掛けとなる出来事等を網羅した内容になっております。
「知らなかった」より知っていて損が無い事もあるので、この一冊でその全貌を理解するに適しているのではないかと感じます。
Posted by ブクログ
Google, FacebookなどのIT企業は、その成り立ちに人とストーリーがあるが、LINEの親会社のNaverにはそれが見えないと。その「成り立ち」から、社会に与えている影響、日本企業なのか韓国企業なのかなどについてのレポート。LINE依存症の子供は、どちらの手で入力するかでわかると。利き手でない方の手で入力する子供は、依存性が高いと。食事中などでもLINEをするので、利き手でない手で入力するようになると。
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利き手と反対でスマホ操作は依存症の疑いあり
サイバーカスケードがLINEは起きやすい
韓国のメッセンジャーアプリの歴史→イ・ヘンジ会長のライバルのカカオトークの成功→会長自身の東日本大震災体験→シン・ジュホンのLINE提案→これからみてもLINEは韓国製である
LINEの核はデータ処理力。その高度な技術は韓国NAVERからLINEプロジェクトに技術者が参加していたことにより実現
キャラクターデザイン、デザイン、ユーザーインターフェースはキム・ソンフン、これも韓国製を証明するもの
韓国製を押し出さないのが日本では良かった、韓国NAVERもそれはわかっている
テレグラム(Telegram Messenger)というロシア製のメッセンジャーが高セキュリティで少し人気
韓国NAVERもLINE社も企業責任が問われた時の対応に甘さがあるもよう
Posted by ブクログ
なんだこりゃ。
韓国人による、韓国政府批判とLune 社、Naver 社の擁護。
違う事ももちろん書いてあったが、読み終わった今は、そういう印象。
便利なんでよく使ってるのだが、使わずに済むなら、それに越した事はないとずっと思ってる。
Posted by ブクログ
NAVERはLINEの親会社。LINEは日本製かというとそうではない。韓国製。ただ、韓国製というと響きが悪いようなので、日本製と言っているようだ。