【感想・ネタバレ】他人の墓の中に立ちのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

相変わらずのギラギラしているリーバスで嬉しかった。娘さんとの関係も改善しているようでよかった。リバースVSマルコム・フォックス、リバースVSカファティ、リバースに安寧な余生などあり得ないね。いい人なのに、何故必ず新しい敵を作ってしまうのか。と言いつつ、味方や協力者も必ずできるんだけど。人徳と不徳を併せ持つ。そこが素敵。

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2015年07月16日

Posted by ブクログ

「最後の音楽」から5年。リーバス警部シリーズ第18作。退職した警部は民間人として未解決事件を追う。

一匹狼の刑事が退職する、それは人生の墓場に足をつっこんだも同然だ―警察を定年で辞してなお捜査員として署に残る元警部リーバス。相棒だった女性刑事は昇進し、自分は捜査権限も減じた「手伝い」の身。が、そんな彼の前に特大の未解決事件が。1999年から2008年の間に三人の女性が失踪し、いまだ行方不明だという。最初の失踪者の母から、娘のことを諦めていないという強い想いをぶつけられたリーバスは、事件現場のA9号線に乗り込んだが…英国読者の熱烈な期待に応え、リーバス・シリーズ堂々の再始動。

うーむ。これだからやめられません。次も楽しみ。

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2021年06月27日

Posted by ブクログ

退職後のリーバスが巻き込まれた少女連続失踪事件。ミステリよりリーバスの人間関係に比重が置かれているので、リス照りとしては消化不良。

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2015年05月16日

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