【感想・ネタバレ】ふたりべや (7) 【電子限定おまけ付き】のレビュー

雪子

桜子とかすみの同居生活も6年目に突入。学部は違うけど、同じ大学に通って、住居は相変わらずワンルーム、ベッドもひとつなふたり。大学の友人、小瑠璃とモカ、紫と楽しい日々を過ごしながらも、勉強やイベント満喫中。そしていよいよ3年生になって、就職活動が始まり、いろいろ準備に大変だけど!?電子限定おまけ付き!!

[ぐー · ★★★★★]

最高！

今回も最高の巻でした！
みんな大人になっていくー
幸せいっぱいに満たされました

[ブクログ · ★★★☆☆]

もう就活とか時間の流れが速すぎる。
モカも結局大して出番もなく小瑠璃とセットでたまに出てくるだけになったし。
紫が思い出したように出てはくるけど、これもほんとにたまにで、絡みは薄いんだよなあ。
いなくなるよりはまだ扱いいい方ではあるんだけど。
なんかたまに出てきてただ2人を眺めて傍観者しているのは陰の主役、作者の自己投影っぽくもある。

病気の正体は、そんなことで胸が苦しくなるんだなと知った。