感情タグBEST3
フィンランドと言えばマリメッコと飛び付いて買ってしまいました。マリメッコの成分が多くて個人的には満足ですがガイドブックを期待すると物足りないかもしれません。
Posted by ブクログ
フィンランドのヘルシンキ、ロヴァニエミを旅行したエッセイです。
他のレビューにもある通り北欧の旅エッセイってあんまり見たことないかも。
漫画だから視覚的にもわかりやすいしゆるい絵だからか肩の力を抜いて読めました。
ただガイド本と言うより本当に旅エッセイ。
行ったことない人には雰囲気も楽しめるし行ったことがある人もあそこね!と思いながら読めるんじゃないかな?
私はマリメッコはそれほど好きではなく(さりとて嫌いじゃない)そこらへんは「ふーん」で終わり(てらいさんごめんなさい)。
でもかもめ食堂が好きなのでその舞台とか市場は行きたくなりました。
とにかくおしゃれなイメージがあるからカフェや雑貨屋は行きたくなりました。
ヌークシオ国立公園も行ってみたいですね。
ただ私は写真や動画を撮ることに夢中になりそうだから要注意だな(笑)
それとサンタクロースさんにも絶対会いたい・・・!!
Posted by ブクログ
フィンランドを旅行したい
女性(草食男子)におすすめです
シンプルで可愛いらしいインテリアや雑貨のことや
犬のソリに乗ったり、ライチョウの料理を食べたり、サウナに入ったり
フィンランドの楽しさを充分教えてくれると思います!
Posted by ブクログ
漫画形式で、フィンランド(とくにヘルシンキとヤップランド)を旅した様子を伝える一冊。
フィンランドへいざなう本。
この国・都市の雰囲気が伝えられ、ますます行きたくなった。同時に、どのような楽しみ方ができて、どのような人にむいているのかといったことも、伝えてくれる。
手軽によめるし、フィンランドに行こうか、とかんがえている人にはすすめたい本である。
Posted by ブクログ
フィンランドについての、旅行ガイド的な内容のコミックエッセイである。
恐らくは、旅に行きたい人や行ったことのある人はより楽しめる内容ではなかろうか。カラーで描かれているのはごく一部なのだが、その部分がマリメッコ(フィンランドのファッションブランド)に当てているところなどは、フィンランドへの誘因としてよく考えられている。
二日ツアーに参加しながらオーロラを観られなかった経験など、やはりこうした体験記というのは参考になる。実際、なかなかオーロラは観るのが難しいと聞くが、こうして先に知っておけばガッカリ度も下がるし、出会えた折りの喜びも上がるだろう。
個人的には旅行したいわけではないので(フィンランドという国自体に興味があったのだ)、その点では想定された読者とずれていた感もある。それゆえの星四つであり、内容としてはとても実用的で充実している。
Posted by ブクログ
とても評価が高かったので思わず買ってしまったけど、ガイド的情報は多くはない。
さらに、ロバニエミの情報が半分を占めているので、ヘルシンキのガイドブックとしての使用価値は高くない。
生の旅体験を友だちから聞く感じで面白いけれど。
コンビニだっけ、カフェだっけ、赤ちゃんを抱っこして子育てしながら働いている店員さんがいたって話とか、印象的だったな。
ほんとにいい国だな~~と感じる。
Posted by ブクログ
やっぱマリメッコですよねーと納得の一冊。もっともっとマニアックだったら面白かったんだけど。作中の、登場人物の疑問に対してフィン在住の人からの補強コメントとかがあればもっと良かったな。
Posted by ブクログ
北欧に一度行ってみたいと思っていたのだけど、より具体的に行ってみたくなった。マリメッコとかサンタとかオーロラとかカフェとかサーモンとか。オシャレ。