【感想・ネタバレ】美しいもの 白洲正子エッセイ集<美術>のレビュー

あらすじ

絵巻物や屏風、扇面、掛幅などの絵画、光悦・乾山や魯山人などのやきもの、能装束や辻ケ花などの着物、円空や白鳳時代の仏像、硯箱から印籠までの漆工芸など、白洲流の美の発見と古美術に寄せる思いを語る。

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Posted by ブクログ

白洲正子さんが美術工芸品を語るエッセイ。ちょっと読みづらいかな...勉強にはなったけどところどころ飛ばし読み。画像があると嬉しかったけど、図版を掲載しないことを前提に書かれた文章なので敢えて掲載していないとのこと。文章だけで想像できるだけの知識がないのが残念。興味が湧いたものはネットで調べました。

十一面観音や湯女の絵の桜の着物に関するエピソードが興味深かったです。

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2024年12月05日

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