【感想・ネタバレ】ちっちゃくたってオトコマエのレビュー

ナナキシコ

柚原大翔（ユズハラ ヒロト）は、ふたり暮らしの母を「自分の手で幸せにする！」と心に決めている小学五年生。ある日、ヒロトの前に現れた黒服サングラスの怪しい男――地元の名士の命令でヒロトたちを迎えにきたのだという彼、橙野千種（トウノ チグサ）は、なりゆきで母子の「お隣さん」に。ちょっぴりコワモテ風に登場したくせに、千種はどこか頼りない。持ち前の面倒見の良さで世話を焼くうち、千種に対してなんだかドキドキしてしまうヒロトは、やがてドキドキの正体を見極めて……!? 凸凹なふたりのドタバタdays＆じわっとlove描き下ろしも収録。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ヒロトかわいい(´v`*)23歳と恐らく10歳前後の小学生ということでBLとしては物足りないけど、ひたすら可愛さに癒される話だった。男前だけど子供らしくきゃわきゃわしてるのがかわいかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

小学生が純粋に大人の男性にときめくお話。片親の母親がお嬢様で、実はお坊っちゃまだったというね。表題通りですが、なんとも微笑まし～いオトコマエの男の子でした。きっと将来も男前な攻め様に成長してくれることを願う(笑)

作風はテクノサマタ先生のような恋愛以外にも焦点をあててる日常系でしょうか。ゆるーーいBL。恋する小学生が出てくる設定が好きなので、手をだしたもののやっぱり物足りなかった(^-^;