あらすじ
近年、不動産投資の中でもマンションへの投資が、生命保険に代わる金融商品として活用されるようになっています。ローンに付く団信と家賃収入の活用で、どんな生命保険よりも有利な保障を、わずかな負担で受けられるようになるからです。そのお得さは、試算によれば通常の生命保険のなんと13倍にも!? さらには、そうしたメリットを享受して「ほったらかし」にしているだけで、年金不安や老後資金不足への対策となる資産形成を、いつのまにか進めることまで可能になります。
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Posted by ブクログ
中々的を得ている。
団体信用保険vs生命保険
生命保険は4種しかないって初めて知ったわ。
ローンをサッサと返してしまうのもいいけれど、最大限借りれる期間から続けて生命保険の代わりにするもよし。
借金で時間を買える。商売は借金なしで大きくすることは難しい。マンション投資も本質は経営。借りた方がずっと早い段階から各種のメリットを享受できる。
地理的には一都三県の都心エリア。
後背人口の圧倒的多さが空室率の低さを約束。日本人の4人に1人が首都圏に住んでいる。
地方より敷金の相場が高い。
駅徒歩10分圏内。セキュリティ。バストイレ別。シャワー付き、エアコン、ネット無料は必須。築浅中古。ワンルームの方がファミリータイプよりも投資効率が高い。
ニーズは10代後半から30代にかけての若い人が多い。
所詮は人に貸すもの。その物件に収益性があるかないかを優先することが大事。
不動産の売買では売り急ぐと足元を見られ、値引きを求められるこたもあるから、「自分が得をする金額で買ってくれる人が現れたら売る」スタンスでいることが大事。
