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Posted by ブクログ 2021年05月24日
営業とマーケティングを学びたい人に。
「勘」や「センス」ではなく、物をうるための効率の良いやり方や、確実なやり方は存在する。そのための考え方を学べる本。
※本から抜粋
「ご一緒にポテトはいかがですか?」
マクドナルドではなぜこのように言うのだろう。
それは、売上が上がるからだ。
どうして売上が上...続きを読むがるとわかったのだろうか。
それはマーケティングの仕組みができているからである。
Posted by ブクログ 2011年10月04日
これまでのマーケティング戦略が持っていた「顧客を切り捨てている」という問題点は、従量制コミュニケーションコストの世界で構築された妥協の産物であると言い切り、ターゲットを絞り込まず、ITを活用し自動化する事で確実に売上を上げる為の仕組みづくりをしていく事をロングテール戦略だという主張に唸ってしまった。...続きを読む著者である菅谷先生の自動化、仕組化に対する徹底的な方策はものすごく勉強になる。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
業界関係者はとりあえず一読。そもそもロングテール商売のあり方は、「広告」での発散ではなく「情報」での発散継続が鍵であることは分る。その上で、広告業界にいるものは、どういう立ち位置をとるべきか考えるべし。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
【読む目的】
売上を増やすためのロングテールの法則の活かし方を知りたい。
【読んだ感想】
「80対20の法則」の対極にある「ロングテールの法則」について理解が深まったと思います。特に、『絞り込まない』、『売れる仕組みを自動化する』、『Webサイトの文字数は多い方がいい』などが参考になりました。...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
うーん、ロングテールの法則を解き明かすというより、ロングテール「みたいな現象」を実現するにはどうするか?をまとめようとした本ですね。
まとめ切れてないところが寂しいですが、ロングテール的なビジネスについては、Webサイトでケーススタディを掲載しているとのコトなので、そこを参照してみようと思います。
Posted by ブクログ 2014年10月12日
さらっと読める。
最初から続編が予定されていたのか、こちらはあまりICTの視点を意識しないで書かれている。
新たな発見は少ないがきっちりと書かれている印象である。
Posted by ブクログ 2014年09月26日
ロングテール。この意味、仕組みを知っていれば、本当に誰でもネットで稼げることができますし、だれても稼げる理屈が分かります。この本以外からでも、ロングテールの意味は学んで欲しいと思います。
Posted by ブクログ 2011年03月30日
ギークなネタは特にないです。 ロングテールって最近旬なキーワードだけど、なにもテクノロジ関連に限ったコトじゃないんですよ、一般的な思考にもマッチしますよ、という趣旨かと。 端的にまとめられていて、わかりやすいと言えば層かもしれませんが、それほど感心させられることも載ってない印象でした。 Web2.0...続きを読む関係の本を読んでいれば、そんなに必要な本じゃないかも…。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ロングテールという言葉を聞くようになって随分経つように思います。
インターネットが普及した時代ならではの営業戦略があるといったことを、
事例を交えながら解説してくれています。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
80:20のパレート則(2割の優秀な人が全体の収益)を覆す、8割のごく普通な物(ロングテール)が収益を上げるようにするための、仕組みや自動化のワークフローを解説。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ネットの世界で成功を収めたロングテールという考え方。では、実際の世界で活かせるのか?
マーケティングの根本から考えて現実社会で利用できるロングテールの法則を考察している。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
分類=経済・マーケティング・ロングテール。06年2月。本来、この考え方の基底には融合・共生といった要素が存在すると思うのですが、それを分裂・競争の枠組の中で活用しようというのは無理があるような気がします。