【感想・ネタバレ】斎藤一人「強運」になれる7つの法則のレビュー

宮本真由美

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銀座まるかんの創設者で、斎藤一人氏の弟子でもある著者の、強運になれる人の法則について記載している本です。
著者は元々外資系保険会社に勤務するOLでしたが、斎藤一人氏との出会いをきっかけに実業家になった方です。
強運になるためには、「まず、「自分がすごく運の良い人間なんだ」と思う事が基本」という事が、この本を読んでいて最も大事なことだなと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

“今”のちょっと前が“過去”。
“今”のちょっと先が“未来”。

だから、“今”が楽しいと、
過去を振り返っても
ずっと楽しい思い出ばかりになるし、

“今”が楽しいと、
先の未来を考えても、
わくわく楽しくなるんだよ。

（斎藤一人／日本の実業家
『「強運」になれる7つの法則』著：宮本真由美より）

＊　＊　＊

過去は変えられないというけれど
いまを楽しんでいれば……

失敗が“笑い話”になったり
苦しみが“経験”になったり

人を笑わせたり
励ましたりすることができる

いま、ここ、目の前のことに
ココロを込めて生きていれば

“過去”も“未来”も
わくわく楽しいものになる

一歩一歩　焦らずに
胸がときめく未来を
思い描いて歩いていこう