【感想・ネタバレ】絵本たんけん隊のレビュー

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Posted by ブクログ

絵本に対する見方、考え方がとても面白い。
ほぼエッセイのような、作者自身のちょっと偏った意見が多かったけど。
外国の話や都会で見たすごい雲の話が好き。

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2016年10月29日

Posted by ブクログ

椎名誠さんは、昔『岳物語』を読んで「こんなお父さん良いなぁ」と思った方。各章の切り口も、「おかあさん」である私が、意識しないアプローチで、特に我が家は下の子が男の子なので、とても面白いと思いました。我が家もお父さんは良く絵本を読んであげますが、お父さんに関しては即席で作る物語がより面白いようですね・・主人はネタにつまると「続きはまた明日」とうまぁくまとめているようです。

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2013年11月29日

Posted by ブクログ

いろんな大きさや形や重さ、硬さがある絵本。
冷たくて角が痛かった絵本。。知っている絵本が出てくるとちょっと嬉しく、知らない絵本も本当にたくさんあるなぁと思いました。

こわいものの話が面白かった。昔の家は大きくて暗くて、家のどこかにこわいものがいそうだけど、今は家が小さくなり明るくなったから、こわいものがいなさそうというところ。
本当だ、こんな風に考えられるようになったら面白い。
がらがらどんが懐かしかった。

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2013年04月03日

Posted by ブクログ

あ!懐かしの、怪しい探険隊シリーズかな?と単行本を読んで愕然。十年以上前に出版されてたんだ。なんで見付けなかったんだろう、子供たちは一緒に絵本を読んでくれなくなってる。あの頃、目にした表紙絵を眺めることができたのが救い?だった。

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2013年02月13日

Posted by ブクログ

連続講演会の記録。
毎回お題(こわいもの、食べる、生きること死ぬこと、乗物・・・)を
決めて、それに関係した絵本を選んで紹介しつつ
人生に関わる四方山話というスタイル。
絵本ガイドはいろいろでているけれど、
母親とか保育者とはかなり違う「椎名誠」という視点が
やはりちょっと新しいのかもしれない。
りおり語られる日本社会への危機感や絵本への批評は
共感できるものが多かった。
なかでも「スーホの白い馬」を映画にするという話題はとても興味深かった。
古今の名作から椎名さんらしい推薦作、自著まで
200冊近い絵本が紹介されているが、
自らの子育て中にであった作品が多く、
講演そのものも20年くらい前なので
その当時の絶版本はもちろん今入手困難な本も多そう
(そして紹介されていないその後20年間の良書も)。
ともあれ、未見のおもしろそうな本いくつかは
マークしておいおい探していこう。

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2012年12月12日

Posted by ブクログ

クレヨンハウスで単行本として2002年に出版。
シーナ氏の講演記録。あるトピック(例えば,食べる)に関する絵本について紹介する。こんなにたくさんの絵本を読んでいるのだと驚く。映画作りにもつながっているようだ。もう20年前のことなのか。

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2014年08月10日

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