【感想・ネタバレ】俺の彼女に何かようかい 2巻のレビュー

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Posted by ブクログ

先の巻にも増して、レギュラー陣がラブコメっていて、読んでるコッチの方が頬が熱くなり過ぎて、溶けちゃうかと思いましたわ
四コマ漫画として、起承転結のテンポがいいので、「リア充爆発しろ!!」と思いつつ、イライラせずに読める
人間と妖怪の恋愛、作品によっちゃ、重すぎるストーリーになるのに、異種間恋愛の難しさをしっかりと説きつつも、何だかんだで笑いに持って行くトコが、高津先生の凄いトコ
進みそうで進まない、進みそうにないなと思った矢先に大胆な進展を見せられる篤志と無垢の、イイ意味で中途半端な付き合いはニマニマできる
愁也と真魚は、まぁ、さすがに恋愛関係に移行しちゃいないが、友人としては仲良くなってきているかな?
しのぎとジュノンは良くも悪くも相変わらず。無自覚でエロっ気を振り撒いちゃってるしのぎの一挙一動に、ムッツリベースケなジュノンが振り回されてる。ある意味、健全っちゃ健全だな、うん。私の勝手なゲスい期待もあるが、このグループの中で、大人の階段を昇っちゃいそうなのは、このペアだろうな
そんなラブコメが炸裂している二巻だが、ライバルが登場するなど、小さくない動きもあり、これからが楽しみだ
肉体の頑強さ、“鈍器”との相性、桁外れなポジティブさが妖怪以上の篤志が、無垢を守るために、どれだけ成長できるか、にも期待
また、ちょびっとだが、篤志らの担任である中島先生に対する好感度も上がった巻だった。まさかの、恋愛の黒歴史には同情を禁じ得ない。けど、何だかんだで、一度は挑んで砕かれた相手のいる学校で教師を続けてあるあたり、しつこさは中々
この台詞を引用に選んだのは、中島先生への評価が良い方向に高まったからだ。正しいかどうかは別として、生きるか死ぬかのレベルでクヨクヨ悩んでいる生徒にゃ、これくらい、どギツい事を言ってやれるのも、教師の仕事じゃあるまいか

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2016年01月27日

Posted by ブクログ

ワーニングやサーバントサービス等で有名な高津カリノ先生の作品‬

妖怪と人間の学校の話
先生の作品なので、やはりキャラが個性的。
1巻ではいまいち馴染めなかったけど、2巻では面白さが分かってきた(^^)
さすが先生だ。

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2020年02月29日

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