感情タグBEST3
Posted by ブクログ
萌えた…!!
はじまりから、攻めと受けがとことん誤解し合ってて
お互い好き同士なのに、どこまでもかみ合わないのに萌え(*´∀`*)
そして、攻めがイイ(・∀・)!!
わがままで独占欲強くて、受けのこと好きすぎるwww
シリーズものなので、続きも読んでみたいと思います
Posted by ブクログ
ラブラブなファンタジーが好きな方にお勧めです!
神官×王という設定の壮大なすれ違い愛にもだえてしまいます。
周囲から見れば、二人が想い合っているのは一目瞭然
なのですが、恋は盲目。
互いに嫌われていると思いこんでいるところが
じれったくてまた良し(笑)
婚礼騒ぎで身を引こうとする神官の健気な覚悟をブチ壊し、
攫って部屋に連れ込んでその場で押し倒すというあまりの
羅剛王の傲慢ぶりが切なくて、そして萌えちゃいます。
最後はとにかく王が押し切ってハッピーエンドに強引に
持っていきますから大丈夫。
甘甘ファンタジーが大好きな方、是非一度読んでみて下さいまし♪
Posted by ブクログ
王と神官の、本来許されぬ愛のお話。
こういうの、大好き。
王への想いを胸に秘める、神官冴紗になりきって読みましたら、泣けました。ファンタジックラブストーリーです。思い切り、この世界に浸りきってみましょう。
Posted by ブクログ
攻め:羅剛王
受け:冴紗
”虹の髪、瞳を持つ物は貴い”伝説のある国の話、、、?(だよね?)
その虹の髪と瞳を持つがゆえに『聖虹使』となるように神官としての職務を全うしようとしている冴紗は、けれど密かに王である羅剛王を慕っていて、、、。
吉田先生、初読み。
付録でこのCDを聴いていて(羅剛王は中井さん)そのファンタジー性は知ってはいたけど、いや、ファンタジーでした。
そして、気持ちだけを延々と綴って切なさを煽る作品だった。
もちろん、その世界観や状況などを説明するための描写はあるんだけど、心理描写作戦??あまりにも切なくて、引いた。
挿絵が高永先生で良かった。それだけで中断しそうになったのを最後まで読めた。
結論、、、やっぱり、私、こういう独特な世界観のをあえて読まなくてもいいかな、って。いや、別に読んでもいいんだけど、わざわざ今後買ってまではきっと読まない。時間があって読む物がなければ、、っていう基準。
Posted by ブクログ
なんだか、もの凄い卑屈な受の冴紗に始終イライラしちゃったんですが、色んな意味で暑苦しすぎる攻の羅剛にもイライラします。
割と、どっちを見てもイラついてしまったので、中々ページが進まずに参りました。
やばい……これは外れかも……という思いに拍車をかけたのが文章。
微妙に読みにくい文章にさらに拍車をかけてくる、登場人物の独特の言葉遣い。端的に言えば古くさい言い回しなんですが、これは読み進めると意外とクセになります。
王様、23歳なのにどこぞのエロオヤジのようです、喋り方が。
で、傲慢で短気な攻もあまり好きではない上に、受がこれまた『麗しい、なよやか、華奢、女性と見紛うような』みたいな描写がえんえんと続く……。
一昔、二昔前に流行ったBLの流れというか……全体的にちょっとレトロなにおいがします。
とはいえ、展開が丸見えな安心感はたまりません。
良い意味でテンプレ通りなので、全体通して心穏やかに読めます。
最後の方になってくると、なんかもう勝手にしてくれという気持ちになるというか、単にすれ違ってるだけのラブラブカップルじゃ……と。
毒気抜かれて、これはこれで結構面白いんじゃない?
という結論に至りました。
Posted by ブクログ
神官の受けに狂気のように執着してます王様。若干受けが鈍感すぎるんですが、浮世離れした神官だしまあ良しとする。結ばれたときは「王様、良かったね!」と肩をたたいてあげたくなりました。
Posted by ブクログ
この作品はBLである上に、ファンタジーでもあります。飛竜とか聖虹使さまとか…日常とはかけ離れた世界です。
王様と聖虹使さまとのお話なんですが、王様が…可哀相でしたね〜一応聖虹使さまの目線でストーリーが展開するので表だって書かれていないのですが、王様の立場で考えてみれば…辛かったんだろうな〜(もちろん聖虹使さまも苦しんでいるんですけどね)
ただただ…
受けがとにかくネガティブ。
致し方ない境遇とはいえ、
ネガティブ過ぎて同じところをどうどう巡り。
お互いに好き過ぎて
どうしようもないのに、ひたすらぐだぐだしてます。
でもやっとくっついたから続編は甘いかなぁ。