【感想・ネタバレ】医者が学んだ祈りの力 自然治癒のパワーを細胞に取り込む生き方のレビュー

あらすじ

「病は気から」の科学的実証。諦めないこと――希望と愛と許しでガンが消えた!?
元胸部外科医の著者による、「祈る」ことによって自然治癒力を高め、病気を治す方法論。
世界の科学者も注目する、最先端医療の限界を打ち破る赤血球万能説とは?
この新理論で、「STAP細胞」も「糖質制限論」も氷解する。
――「祈り」が、他者との共生を志向したり、他人の幸せをもたらす利他であったりするような「よい祈り」であるならば、「よい物質」が分泌される。それは、多幸感や快感をもたらし、天然の妙薬となって、免疫系の活動を高め、記憶力を向上させ、自然治癒力も強める。(本文より)

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Posted by ブクログ

千島説ありきというのがどうも個人的には好きになれない。自分の診療経験から導き出したエッセンスを全面にだしたほうが面白いと思う。課因論は面白かった。

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2016年07月24日

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