【感想・ネタバレ】ヤドコイのレビュー

千葉野原

「僕の童貞を5千円で買ってください」 俺は売れっ子ケータイ小説家・渡流(ワタル)。面白半分に新作のネタを探していた家出サイトで知り合った「サクラちゃん」は、なんと金に困った純朴な童貞サラリーマンだった! 「童貞を五千円で買ってください」という「サクラちゃん」をネタに 一本小説を書こうと決めたオレは同居を申し出たけど…!? 軟派ケータイ小説家と純朴な童貞サラリーマンの運命の恋や刑事や執事などラブラブラブコメ9編収録。

[匿名 · ★★★★☆]

メガネくんがかわいかった～

おもしろいストーリーでした。
表題が一番良かったです。
(受)しどろもどろしていそうで実は芯がしっかりしているメガネくん
(攻)ちゃっかり仕事のネタにしようも、最後は誠実で誠意をみせる小説家
この二人の恋愛物語。短いお話なのが少し悲しい。
もっと読んでいたかった。