【感想・ネタバレ】ＹＡＴＡＧＡＲＡＳＵ（１）のレビュー

愛原司

蒼き原石たちは日本代表を目指し、未来への挑戦者となる! ──僕だって小野や稲本になれる! 小6の茂木但馬(もぎたじま)と江守一也(えもりかずま)は、クラブチームから有望選手を選抜する育成システム“トレセン”を目標に、日夜練習に励む! セリエAを描いた『VIVA! CALCIO』に続き、夢に向かって突き進む姿が胸を熱くする本格少年サッカー漫画、起動! 効果抜群、必読の『サッカークリニック』も収録!

[ブクログ · ★★★★★]

初心者ながら卓越した運動神経と吸収力を持つ主人公がエリートのライバルに闘志を燃やす･･･という設定はまさにサッカー版SLAM DUNK。1話ごとに必ず山場があるのがよい。連載誌が月マガといこともありマイナーだが、最近のサッカー漫画の中では1、2を争う出色のデキだと思う。オススメ。

[ブクログ · ★★★★★]

なんだかもうＷ杯ってのが身近なものなんだなぁと思いました。子供の頃から全国の争いと言うのが非常にうまく描かれている気がする作品です。

[ブクログ · ★★★★☆]

とてもリアルなサッカー漫画。トレセンを舞台にユースチームとの勝負が経験者からみてとてもリアルで、変な必殺技などなくうまく個性的に描かれています。最後の終わりが残念ですが、サッカー好きには一番オススメだと思います。かなり長いので最初だけレビューします。

[ブクログ · ★★★☆☆]

地区トレ、県トレのセレクションが大きな話題。夢は大きいのか小さいのか・・・。はたして撤兵のように海外に渡るか？この現実的なところがいいのかも。でも主人公のキャラは非現実的だが。