あらすじ
私、モモ、愛読書は「漢字辞典」の超地味っ子。それがイケメン転校生・矢神くんとの出会いで、トラブル大発生! 私が「ひみつのお役目」の後継者って…一体なんなのそれ!? 第2回角川つばさ文庫小説賞金賞受賞作 【小学中級から ★★】
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★★★★★
超~地味系女子のモモ。書道と漢字が趣味だけど、目立つことはキライだからそのことはヒミツ。
ある日、おとなりにひっこしてきたイケメン男子、矢神くんとの出会いで全てが一変!モモのことを「主(あるじ)さま」なんて呼ぶし、クラスメイトの様子もおかしい。得意の書道と漢字で悪いやつをやっつけろ!
シリーズあります。
(図書ボラ Y・S)
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・漢字の書きかえや、同じ読みの漢字がのっているので、良く感じが覚えられます。漢字クイズも楽しく解けます。
・この本は、いみをチェンジして、鬼を退治する話で「こんな漢字でこんな読み方ができるんだ」など、面白い大発見がここにたくさん書かれているのでいいと思いました。
・この本は、一人の女の子がパートナーの男の子と出会い「おに」をたのしていくお話です。途中、女の子(主さま)をパートナーがうばいあうところもあります。だけど女の子は、さいしょのパートナーをえらびました。わたしも大切な仲間をこれからも大切にしたいです。
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「ミコトバヅカイの名において、桃花寿ぐ、コトバのチカラ!」
「烏」(からす)を「烏賊」に、「蛙」を「虹」に。漢字を変えて意味をチェンジ! 筆で書きあげた漢字を呪文とともにマガツ鬼に投げつけると、あら不思議。
禍々しい言葉「禍言(マガゴト)」の邪気を食べて生きる「マガツ鬼」を、ミコトバヅカイのモモと文房師の矢神匠の秘密の2人組が追い払っていくお話。
ついつい友達に流されて悪口を言ってしまう気持ちや、友情を修復していく様子が描かれていて好感がもてた。漢字や習字にも興味がもてる。
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「虫」ってね、むかしの中国だと、ヘビのことだったんだよね。
それに、「工」の字をたした。「工」は「貫く」ってイミ。
ーー空を貫く、大蛇。
それが、虹なんだ。P182
Posted by ブクログ
とっつきにくい漢字を、超地味っ子が、イケメンと敵をやっつける!をポイントに、楽しく学べるよーにしたてあげた、萌えるポイント満載の小説、男子だけど好きらしい。